★北海道新聞に掲載されている野々村社長のコラムです。

　　　　　　　　　　　★★★★★　野々村社長のコラム「野々村流」　★★★★★

　　★今日の見出し　＜選手抜けても戦力十分＞　

　　■コラムより　

　　　　　●複数の選手が離れました。コンサドーレで待つより移籍先で出場し、チャンスが広がれば良いと
　　　　　　　思います。

　　　　　●加入するのは一人。今後の試合を戦うにはメンバーが不足しているという懸念の声は聞こえます。

　　　　　●コンサドーレはポジションを複数できる選手がいるので、よっぽどの数のけが人が出ない限りは
　　　　　　　十分足りています。

　　　　　●ACL出場圏内３位と勝ち点差８に迫り、ルヴァン杯も勝ち上がっています。
　　　　　　　クラブの規模を考えれば、今いる選手で結果を残せているといえます。

　　　　　●今後は外的な問題がついて回ります。他のクラブから獲得オファーがどんどん出て、選手が
　　　　　　　引き抜かれる可能性があるからです。

　　　　　●さらに上位を目指すなら、クラブが成長する必要があり、それにはお金を稼ぐしかないのです。


などです。



★「道新スポーツ」に掲載されている平川弘さんのコラムです。

　　　　　　　　　　　★★★★★　「元日本代表平川弘のＣool　Ｅye」　★★★★★

　　★今日の見出し　＜３人目の動きで相手堅守崩せ＞　＜名古屋攻略のカギは鋭いカウンター＞

　　■コラムより　

　　　　　●大分戦は、大分の激しい抵抗に１－１のドロー。勝ち点１を持ち帰れたことを良しと、前向きに
　　　　　　　考えることが大事だろう。

　　　　　●岡村は最終ラインからのビルドアップや攻撃にうまく厚みを持たせることができず、
　　　　　　　おまけにセットプレーからの失点に絡んでしまった。

　　　　　●後半に交代させられた岡村にとっては悔しいゲームとなった。
　　　　　　　気持ちを切り替えて自分の特長である強さに磨きをかけてほしい。

　　　　　●小柏が今季５得点目。札幌の特長である３人目の動きからのもので、連係からの崩しが
　　　　　　　できていることを証明してみせた。

　　　　　●名古屋を崩すには、切り替えを数段速くして、鋭いカウンターを繰り出すことがポゼッションよりも大事。


などです。