おはようございます。


前節以上にヤル気が起きません。
川崎戦の「朝刊コンサ」を読む方がおられるだろうか。スルーしてもいいんじゃないかなあ。
とは、思うもののたんたんと進めますか。

しかし、楽しくない。そんなブログ書きたくないな。義務感に押しつぶされそう。


朝刊コンサ記事からです。

◆見出し

★＜札幌逸機消沈＞＜シュート１４本も決めきれず＞＜川崎に０－２＞＜ホーム２連敗＞
　　＜FW小林止められず痛い失点＞＜直近３戦未勝利＞＜中３日でル杯へ＞

★＜札幌好機生かせず＞＜首位に完敗＞＜多彩な攻め空振り＞＜決定力不足＞
　　＜リベロで初先発の高嶺２失点に「責任」＞


■川崎戦の概要
　　　　　・前節９位の札幌は首位の川崎に０－２で敗れた

　　　　　・前半３４分、川崎の小林に先制ゴールを許した
　　　　　・直後の３９分にはクロスを遠野に押し込まれた

　　　　　・札幌は前半立ち上がりに数多くの好機をつくったが得点できず、試合の流れをつかめなかった

　　　　　・通算成績は１０勝６分け１０敗
　　　　　・勝ち点３６で９位のまま

　　　　　・札幌のリーグ次戦は、９月８日午後７時から札幌厚別公園競技場でC大阪と対戦する


■２失点の詳細

　　●失点　　　　　　　　　前半３４分　　　　　　　　　　　０－１　　　　　　

　　　　　　「宮城が左サイドからゆったりとしたリズムのドリブルを仕掛け、荒野と金子の間を通す横パスを
　　　　　　　札幌陣PA中央へ送る。小林が受け、高嶺を背負いながら強引に右足でシュートを放つと、
　　　　　　　ゴール右下に決まってしまった」

　　●失点　　　　　　　　　前半３９分　　　　　　　　　　　０－２　　　　

　　　　　　「小林がドリブルで持ち上がり、脇坂、遠野のトライアングルから小林がPAアーク内まで走り込む。
　　　　　　　高嶺のクリアが目の前の小林に当たると、小林はそのまま追い掛けてPA右からクロスを供給。
　　　　　　　ＤＦの間を抜けたボールに反応した遠野が押し込み、劣勢の中であっという間にリードを広げる」


■監督記者会見より

　　Q　試合を振り返って
　　　　　　　・敗れはしたものの、強い川崎に今季、最も出来のいいゲームだったと言っていい
　　　　　　　・アグレッシブに圧力をかけ続け、得点してもおかしくないチャンスを何度もつくれていた
　　　　　　　・少ないチャンスを決められた
　　　　　　　・安い失点だった
　　　　　　　・安い失点をしてしまうと勝つことは難しくなる

　　Q　連敗となったが
　　　　　　　・若いチームなのでこういった経験を積み重ねることが、今後の勝利に結びつくと思う
　　　　　　　・非常に将来性を感じた
　　　　　　　・敗れはしたが選手たちを褒めていいゲームだったと思う


■コメント

●高嶺　「自分のところで失点し、責任を感じている。リスク管理や、エリア内の守備の仕方で新たな課題が
　　　　　　見えた」

●荒野　「川崎は技術と落ち着きがある。しっかり守らなければいけなかった」


などです。