＜スポーツナビ＞です。

コピーです。


札幌

アウェイで行われた29節の神戸戦は、主導権を握りながらも、アタッキングサードの精度を欠いて0-1の敗戦。順位は12位に降下した。直近5試合は1勝4敗と停滞気味で、その期間に奪った得点は2と決定力が課題となっている。30節では、先発に定着しているMトゥチッチの高さを生かしながら、広島の守備網をこじ開けられるか。守備のキーマンは宮澤。Dヴィエイラ、Jサントスら能力の高い外国籍FWを封殺し、攻撃の起点としても機能したい。


広島

9月22日に行われた32節のC大阪戦は、0-1の黒星。約半年ぶりとなる連勝には届かなかった。フィニッシュに至る回数が少なく、崩しの精度に課題が残った中、城福監督はどのような修正を施すか。30節は札幌戦に臨む。C大阪戦は後半11分からの出場となり、体力を温存した青山を軸に、札幌のハイプレスを剥がしたい。注目選手は、C大阪戦で4試合ぶりの出場を果たした森島だ。背番号10は持ち前の技術を生かし、停滞気味のチームに活力を加えられるか。


リンク先です。

https://soccer.yahoo.co.jp/jleague/category/j1/game/2021092613/info