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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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平川弘さんの2つのコラム より 

2021年10月06日

今朝は、平川弘さんのコラムが2つ掲載されています。


「道新スポーツ」の毎週水曜日に掲載されている平川弘さんのコラムです。


           ★★★★★ 「元日本代表平川弘のCool Eye」 ★★★★★


  ★見出し  <次節も同じ強度保って攻めろ> <5発大勝導いた一段上のプレス>

  ■コラムより 

     ●石水さんが亡くなった。コンサドーレが今あるのも石水さんのおかげである。

     ●厳しい記事を書いても、いつもニコニコして、あいさつをしてくれる優しい人だった。
       ご冥福をお祈りいたします。

     ●G大阪戦。今までの得点力不足がウソのように5-1と大勝した。
       復調の兆しが見えていた相手を一蹴したのだ。これだからサッカーは分からない。

     ●これまでのゲームでもポゼッションし、主導権を握っているように見えたが、G大阪戦は本物であった。
       あのプレスが続けられるかどうか。

     ●コンディションが良くて体力がある時はできるーではダメ。次節の対戦相手である2位・横浜Mに
       対しても同じ強度のプレスを期待したい。

などです。



北海道新聞に公式戦後に掲載されているコラムです。


           ★★★★★ 「平川弘の コンサCHECK」 ★★★★★


  ◆見出し  <G大阪戦 泥くさい攻撃勢い生む>

  ■コラムより

     ●G大阪戦は直近の6試合中5試合で無得点だったのがうそのように次々とゴールが決まった。
       今まではきれいに相手を攻め崩そうという意識が強く、なかなか決定機をものにできなかった。

     ●その呪縛を解いたのはボランチの駒井だった。立ち上がり5分で前線からのプレスで相手ボールを
       奪い、GKとの1対1を制した1点目が勢いをもたらした。

     ●駒井が早い時間帯に決めたことで精神的に余裕が生まれ、崩しのアイデアなど良いプレーが次々に
       現れた。

     ●これまで頭で分かっていたはずだが強度を上げて相手に泥くさく圧力をかける大切さを感じた試合
       だった。

     ●FWで先発した新加入のミラン(㊟表記はトゥチッチです)はまだうまく攻撃に絡めず、決定力の上積みは
       できていない。ただ、今節くらい前線からプレッシャーをかけていけば得点は自然に生まれるだろう。

などです。



post by ベル

07:53

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