昨日の午前の練習メンバーと練習試合出場メンバーで、おやっと思ったこと。

ジオゴと古田です。


２日のチャオコンに、昨日３日の練習について、こう書いてあった。

　　＜明日は、午前にトレーニングするグループと、午後に練習試合を行うグループに分かれての
　　　トレーニングとなる＞

だから午前練習にいた選手は午後の練習試合に出場しないものと思っていましたた。
また、ジオゴが不在なので、どこか痛めて大事取ってるのかなあ、とも思いました。

で、午後の練習試合のメンバーに二人がいたので驚きましたねえ。
古田に至っては、１１：１０頃に午前練習終えて、１時間もたたずに練習試合。
昼食も昼食でなく軽く少し食しただけだったのでしょうね。

昨日のレポでは書きませんでしたが、なぜこの二人が練習試合に出る必要があったのか。

思うに、タイトルに書いたように、何かの壁にぶち当たってるから、試合の中でそれを
解消できないものなのかと取り組んでみたのではないかと想像。
他に出場する理由が考えられないなのです。

熊本戦での出場時間を見ると、Ｊリーグの公式記録では、

　　ジオゴ　５９分　→　古田　４１分
　　内村　　６２分　→　岡本　２８分
　　砂川　　９０分　→　岩沼　　１分

です。
明らかに出場時間では、岡本と岩沼の方が短い。この二人は午前練習だけで終了。
この二人より出場した時間の長いジオゴと古田が前半４５分間出ていた。
みんなに活躍をしてほしいと思っているが、こういうところを見ちゃうと、ジオゴと古田を
これから以降、特に注目してみていきたいと思う。

４５分間で何かをつかめただろうか。もしくは解決できただろうか。


負けるなよ、腐るなよ、ガンバレ～～～