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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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清水vs札幌 札幌の選手の採点&寸評  

2022年02月21日

サッカーダイジェストの採点・寸評です。

札幌の選手の採点&寸評のコピーしました。

【チーム採点・寸評】
札幌 6
前半は主導権を握り、タイトな守備も機能。攻撃の多彩さを示して2点目のチャンスも多く作ったが、決めきれなかったことで勝利を逃す結果に。

【札幌|採点・寸評】
GK
1 菅野孝憲 6.5
前に飛び出す判断が冴えて、後半の清水に流れが傾いたところでの2連続ビッグセーブは非常に大きかった。

DF
2 田中駿汰 6.5
序盤から高い位置をとって攻撃に絡み、先制点につながるクロスを供給。守備でも安定したプレーを続けた。

10 宮澤裕樹 5.5(75分OUT)
CKからの決定的なヘディングは決めきれず、ピンチは多くなかったが、失点シーンでの鈴木唯への対応は甘くなった。

5 福森晃斗 6.5
セットプレーのキックで決定機を作り、チャンスにつながる鋭いパスも多かった。危ないところをカバーする守備も光った。
 
MF
9 金子拓郎 6(87分OUT)
キレキレではなかったが、鋭いドリブルからのクロスでPKにつなげた場面など、持ち味の仕掛けで清水に圧力をかけた。

14 駒井善成 6.5(75分OUT)
精力的に動いて球際の強さを発揮し、ピンチの芽を何度も摘んだ。セカンドボールもよく回収し、中盤の制圧に貢献した。

6 高嶺朋樹 6
1列下がってボールを配球しつつ、自ら前に運んでからのパスも効果的だった。終盤はディフェンスラインに下がって最後を締めくくった。

7 ルーカス・フェルナンデス 6.5
PKと2度の決定機は決めきれなかったが、ゴール前で良いポジションをとり、見事なボレーでチームの今季初ゴール。守備でも良い対応が目立った。



札幌――新加入の興梠は攻守で存在感を示す出来


MF
18 ガブリエル・シャビエル 5.5(62分OUT)
守備で忠実な動きを見せたが、ボールに絡む回数はそれほど増やせず、持ち味のパスでも違いを見せられなかった。

19 小柏 剛 6(87分OUT)
興梠やシャビエルとの連係には熟成の余地があり、後半のシュートはバーに当たって決めきれなかったが、鋭い仕掛けや裏への動き出しで相手に恐さを与えた。

FW
23 興梠慎三 6
シュートは1本に終わったが、クサビを受けに顔を出す位置取りとタイミングが良く、うまく起点となった。守備でも予測の良さが光り、移籍初戦で十分に存在感を示した。
 
交代出場
FW
4 菅 大輝 5.5(62分IN)
左ウイングバックとして投入。清水の右サイドに勢いがあった中で守備の対応が増え、攻撃でなかなか見せ場を作れなかった。

MF
27 荒野拓馬 5.5(75分IN)
ボランチの位置から幅広く動いてボールに絡んだが、チャンスを増やすクオリティは見せられなかった。

MF
8 深井一希 6(75分IN)
同じボランチだが荒野より少し後ろめでプレー。興梠の動き出しを生かす裏へのパスを見せ、守備でも強さを示した。

MF
11 青木亮太 -(87分IN)
トップ下としてボールを受けるために奔走。時間が短く、違いを見せるシーンは作れなかった。

FW
32 ミラン・トゥチッチ -(87分IN)
投入と同時に2トップに変わり、高さも生かす形になったが、おいしいボールは入らなかった。

監督
ミハイロ・ペトロヴィッチ 6
新加入の興梠とシャビエルを先発起用し、前3人のコンビネーションは十分ではなかったが、チームとしては成熟度の高さを発揮させた。


以上です。


post by ベル

05:49

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