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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。
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2022年04月03日
Jリーグ公式HPに掲載されています。 タイトル 「互いに攻め合った熱戦はドロー決着。札幌は6試合連続の引き分けに」 コピーしました。 両チームともにグループでパスをつなぎながら敵陣に押し込んでいくスタイル。ボールの動かし方やテンポに差異はあれど、どちらも攻撃的なスタイルのチームと評して然るべきだろう。加えて、どちらも連動した守備で積極的に相手ボールを奪うチームでもあるため、勝敗はもちろんだが、その攻防にも注目が集まった。 立ち上がりからボールをコントロールしていたのは札幌。サイドを広く使いながら浦和の守備網を揺さぶり、相手ゴール前にボールを運んでいた。その後も最終ラインからゆっくりとパスを配球していく。 ただし、これは浦和にとってある程度、想定の範囲内だった様子だ。浦和の前線は札幌のビルドアップに対して、ボール奪取を狙うよりもスペースを埋めることで対応。相手の動きに合わせてポジションを変動させることをせず、カウンター時に攻撃陣が良い形で前方に居残れるやり方を選んでいたように映る。札幌に攻め込まれる場面がありながら、逆に素早い逆襲から相手守備を脅かすようなシーンも序盤から見て取れた。 相手のやり方に慣れてきた浦和に少しずつ勢いが出てくる。札幌のマンツーマン気味の守備を簡単に外して好機を作り、中盤の陣形も変えながら札幌のパスワークを巧みに押し返していく。そこに加えて、個人の技術力では優っているためカウンターにも安定感がある。浦和が狙いを持って攻守を演じ、そこに対してピッチ上の選手たちが声をかけ合いながらバランスをとる札幌。そういう構図へと移り変わっていた。そして30分、右サイドから攻め込んだ場面で得たPKをダヴィド モーベルグが決めて、浦和が先制する。 その後、札幌は逆転を目指して積極的に攻め込み、惜しい場面も作り出していくが、その際のプレー精度が不十分でなかなか得点には至らない。逆に浦和は選手交代をしながら運動量を増やして、重圧を掛け続けていった。札幌は前方への意欲は見せるものの、その場のアイディアでの仕掛けが目立ち、厚みのある攻撃へ発展させていくことができない。 だが、そこで札幌が粘りを見せる。72分、後方からの斜めのパスを受けた金子 拓郎が左足を振り抜いてゲット。タイスコアへと戻り、スタンドの盛り上がりはより高まった。 直後、札幌に退場者が出て数的優位に立ったと見るや、浦和は小泉 佳穂を投入し、この選手の配球力で札幌のスキをより深く突こうとしていく。最後までオープンな展開が続いた試合は終始、熱を帯びたまま繰り広げられ、そして最終的には1-1のままタイムアップ。互いに攻め合った熱戦は勝点1ずつを分け合う結果となった。 以上です。
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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。
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