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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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2つのコラム(平川さん&データは語る) より 

2022年06月29日

今朝は、道新スポーツと北海道新聞にコンサドーレのサッカー関係コラムが掲載されています。


◆道新スポーツ

           ★★★★★ 「元日本代表平川弘のCool Eye」 ★★★★★

  ★見出し  <FWシャビエル復調が後半戦の鍵> <G大阪戦で攻撃の起点つくり本領>  

  ■コラムより 

     ●無失点で勝利したG大阪戦。札幌がポジションを崩して流動的に動き回ってボールを回すので、
       G大阪はプレスがうまくかからなかったのである。

     ●札幌はいつも以上に中盤でボールを拾い、有効的な攻撃を繰り出せていた。ただ、20本も
       シュートを打つチャンスをつくり出せたのに、得点はたつたの1点だったことはいただけない。

     ●結果を出せずに苦しんでいたシャビエルがこの日は輝いた。青木とともにシャドーに入って攻撃の
       起点をつくり、ゴールを目指した。

     ●オフサイドでゴールは取り消されたものの、長い距離を飛び出して、出て行くスプリントも力強かった。
       彼の復調が後半戦巻き返しの鍵だろう。

     ●次節の京都戦だが、敵地での戦いとなる。蒸し暑い敵地ではプレスにメリハリをつけないと
       最後までもたない。先制点はメンタル的にも必須だ。


などです。



◆北海道新聞

           ★★★★★ 「コンサドーレ データは語る」 ★★★★★

  ◆G大阪戦から

  ★見出し     <2トップへの変更 奏功> 

  ■コラムより

     ●攻守の歯車がかみ合った攻撃的サッカーでの勝利に「これまでやってきたコンビネーションや
       サイドチェンジを表現でき、札幌らしい戦いができた」と、監督は表情を緩ませた。

     ●終始試合を優位に進めた。G大阪の6倍のシュートを放ち、枠内数、スルーパス、PA進入、
       30メートルライン進入の回数の全てで大幅に相手を上回った。

     ●いつものワントップから2トップに変更。中盤の駒井、青木、荒野の3人が流動的に動き、
       G大阪の左右サイドのスペースが空きやすい欠点を突くなどシステム変更が有効に機能した。

     ●シャビエルの活躍が顕著だった。5本のシュートを放ち、3本が枠内に。
       また、第18節でリーグ2位の7本のスルーパスを出し、うち4本を成功させた。  

     ●守備ではパトリックと対峙した岡村の体を張った守備が光った。タックル数、空中戦の数はいずれも
       チーム内トップで、献身的な働きを見せた。


などです。


post by ベル

05:00

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