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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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札幌vs名古屋 斉藤宏則さんの「見どころ」 

2022年07月29日

Jリーグ公式HPに掲載されています。


   タイトル「互いのスタイルがかみ合う一戦。名古屋は新戦力の活躍に期待」


全文をコピーしました。

7月最後の週末に開催される明治安田J1第23節。札幌厚別公園競技場では、勝点24で14位の札幌が勝点25で13位の名古屋と対戦する。消化試合数こそ異なるものの、両者の勝点差は『1』。第8節の前回対戦では札幌が2-0で勝利している。

 札幌の前節は敵地で柏に0-1で敗戦。3分に相手DFのロングキックで決定機を作られてしまい、早々に失点すると、そこからはボールを保持して攻撃を仕掛け続けるも、柏の堅い守備にはね返されてしまい、なかなか崩せず。そしてそのままタイムアップを迎えてしまった。

 札幌は4戦未勝利となったが、3戦続けて無得点となってしまったことも苦しいところである。ペトロヴィッチ監督の下で攻撃的なサッカーを継続しているだけに、勝ち切れない悔しさはもちろん大きいだろうが、得点を奪えていない悔しさも計り知れない。なんとか1つ良い形で得点を奪って、流れを変えたいところだろう。

 一方、真夏の北海道に乗り込む名古屋は、前節・川崎F戦が新型コロナウイルス感染症の陽性判定者が出た影響で中止となった。直近のリーグ戦は7月10日の前々節・清水戦で、これを0-2で落としている。堅い守備ブロックを敷いてうまく戦っていたが、38分に失点を喫すると、後半は攻撃のパワーバランスを高めたが、88分に退場者を出し、追加点も与えてしまった。

ただし、今節の名古屋は複数の新戦力が登場する可能性がある。福岡から重廣 卓也、湘南から永木 亮太、重慶(中国)に所属していたレオナルド、FC東京から永井 謙佑と実績のある選手が夏の移籍期間で加わっている。とりわけ永井は昨季まで長谷川 健太監督の下でプレーをしていたとあって、極めて即効性の高い補強と評せる。チーム力がアップしていることは間違いない。

さて、そんなチーム同士の対戦だが、互いのスタイルがしっかりかみ合う戦いと言っていいだろう。札幌はボールを保持しながら相手の守備にスキを作り出し、そこを一気に強襲していく。名古屋は手堅い戦略を採りながら相手を引き込み、スピードのあるアタッカーが背後を虎視眈々と狙うやり方。名古屋にしてみれば札幌のようなスタイルは策が機能しやすいと言えるが、札幌は3試合連続無得点とはいえ相手守備網を強引にこじ開ける攻撃力は間違いなくある。このあたりの攻防は非常に見ごたえがありそうだ。

 試合は14時キックオフ予定だ。


以上です。


post by ベル

14:49

コメント(4)

この記事に対するコメント一覧

おぢさん

Re:札幌vs名古屋 斉藤宏則さんの「見どころ」 

2022/07/29 16:13

暑くなりそうなので水分補給も大事です

ベル

おぢさん さん

2022/07/29 16:48

そうですね。

どうしても

Re:札幌vs名古屋 斉藤宏則さんの「見どころ」 

2022/07/29 17:44

柏戦の敗戦扱いが納得いきません

ベル

どうしても さん

2022/07/29 17:55

>敗戦扱いが納得いきません コンサは0-1で負けましたが、コメント内容は何を指してるのでしょうか。

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