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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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フェルナンデス元監督 追悼記事2件 

2022年08月04日

今朝の北海道新聞朝刊のスポーツ面で、故フェルナンデスさん追悼記事が2件掲載されています。

★文責が工藤俊悟さん追悼文からちょっと箇条書きで

   ●ここ数年、J1で戦うことが当たり前になった札幌の基盤をつくった一人だ。

   ●吉原宏太さんは「ミシャと似ている部分がある」という。自信を見せつけ、選手を鼓舞し、
     弱気を見せない姿勢だ。

   ●長髪や茶髪は禁止。赤池さんは「すごく厳しい方に見えた。結果を求めるプロ」と、話す。

   ●現在は北海道サッカー協会の理事を務める石井肇さんは当時はヘッドコーチ。コメント2件。

      「うまく行かない時期の敵地のホテルで、心配事や不安をさらけ出してくれた。たくさんけんかも
       したけど、この時、『この人を支えたい』と思った」

      「大切なのは言葉じゃないこと。意見が違ってもわかり合おうとすることが重要なこと。
       それらを学ばせてもらった」

   ●闘将と苦楽をともにした2年弱が「今につながっている」と、語った。

などです。


★文責が小塚由記夫さんの追悼文からちょっと箇条書きで

   ●頑固だが情に厚い。怒りっぽいけど涙もろい。昭和の「雷親父」をほうふつさせるような指揮官だった。

   ●「チームは家族」をモットーに、攻撃サッカーで創設2年目の若いチームをJリーグ昇格に導いた。

   ●選手だけでなくスタッフやサポーター、報道陣を含め「家族」の一員として接していた。

   ●Jリーグ昇格後は成績が振るわず、シーズン途中で解任されたが、一部から強い反発が起きたのも
     多くのファンに愛されていたからに違いない。

   ●チームの創設に尽力した石水勲さんに続き、J昇格に導いた指揮官も逝ってしまったが、闘将の
     「チームは家族」という魂は今も脈々と受け継がれている。

などです。





post by ベル

07:33

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