バカにするんじゃないヨ。
ＦＣ東京も京都も勝ちに値する勝利だったでしょ。
ＦＣ東京はシーズン通してやってきたスタイルで勝ち上がって来ました。
京都は、１０月に札幌戦を４－０で勝ってから８勝１敗と抜きんでた力を発揮してたんですヨ。
その勢いをそのまま天皇杯に持ち込めたのですヨ。それがチーム力ですヨ。
若いチームだから崩れると早いけど、走り出したら止まらないね。
監督さんの手腕も称賛されていいのではないですか。


そういう風に反論したいです。
以下、自分目線で感想を。自分目線ですからね。異論あるでしょうけど。

ＦＣ東京は、もともと降格すべきチームじゃなかったですからね。
Ｊ２に降格して、つまずきもあったけど、結局優勝できたのは地力でしょう。

京都は、若い選手が多くそのせいかシーズン序盤はなかなか上手く行ってなかった。
順位も昇格争いからは遠く離れてしまっていた。
函館の札幌戦では、圧倒的に攻め込みながらも屈辱の逆転負け。
　（この試合は、私の今季のコンサドーレ札幌のベストゲームと思った試合です）

で、１０月のホームでの札幌戦。
見事にリベンジを果たし、ここで自信持てたんじゃないのでしょうか。
京都としてはこの試合がターニングポイントとなったように思います。
それ以降破竹の６連勝。一つ負けたけど最後２連勝で締めくくった。
この勢いを天皇杯で持続出来れば、勝ち上がるのではないのかなあ、と密かに思ってはいた。
　（準々決勝の勝敗予想でコメントいただいたとき、そう書きました）

以上、私目線の感想でした。

出来れば決勝は、今野vs俊輔を見たかった、正直に言って。

でも、納得ですね。今日の京都なら決勝戦もいい試合やるでしょう。
しか～～～し、決勝戦で応援するのは勿論今野です。


２０１１のＪ２はレベルが高かったのだよ、とも言うと言い過ぎと釘をさされそう。

来年の天皇杯こそ、元旦国立にコンサドーレが立ちましょう！
（天皇杯決勝が元旦というのは来年も継続される事は決まっています）