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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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中傷を受けた福岡奈良を救ったのは荒野や深井らユース時代の仲間たち 

2022年10月10日

今朝の北海道新聞第2社会面での4段抜きの大きな記事です。
現福岡在籍で、元コンサ戦士であり、コンサU-18OBの奈良に関してです。
紹介します。


◆見出し

★<古巣に感謝 奈良復活><仲間の擁護に「救われた」><中傷受け欠場の元コンサDF>

■記事より
     ・ネット上で自身や家族への誹謗中傷が相次ぎ、約1か月間リーグ戦を欠場していた奈良
     ・8日の古巣・コンサドーレとの一戦で復帰し、両チームの選手やサポーターから温かく迎えられた

     ・9月10日の横浜FM戦で奈良は、相手の主力選手を負傷させてしまった
     ・直後からSNS上で奈良を批判する投稿がエスカレート
     ・家族にまで心ない言葉が浴びせられた
     ・奈良は「僕をサポートしてくれる人にまで、つらい思いをさせてしまった」と、すぐには立ち直れなかった

     ・そんな中、ツイッターでユース時代からチームメートだった荒野と深井の発信を目にした
     ・荒野は報道を通し「(誹謗中傷は)許せない」と主張
     ・深井は荒野の記事を引用した上で「(奈良は)わざと人を傷つけるような人じゃない。最高に良い人」
      などとつづっていた

     ・まだ誹謗中傷の火が消えておらず、「攻撃の矛先が向いてしまうかもしれないのに」
     ・批判の飛び火も覚悟の上で擁護する発信に「おかげで自分と家族は救われた」
     ・奈良は2人の思いに触れ、閉じていた心が少しずつ解けていった


などです。


早朝から、いい記事に接しました。
札幌は荒天予報ですが、大丈夫。
明るく過ごせそうです。


post by ベル

05:00

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

soyahi

Re:中傷を受けた福岡奈良を救ったのは荒野や深井らユース時代の仲間たち 

2022/10/10 09:41

昨日の選手紹介の際の奈良への大きな拍手、感動しました。 他チームに行っても「コンサファミリー」はいつまでも「コンサファミリー」、心温まる思いでした。

ベル

soyahi さん

2022/10/10 10:53

帯同できるかどうか微妙だとの事前の報道があがりました。 荒野や深井らの励ましで、札幌ドームへ行こうとの決断ができたんではないかと想像してます。 札幌サポは温かいですよね。 コメントありがとうございます。

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