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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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ミシャ&高嶺の試合後コメント 

2022年10月13日

Jリーグ公式HPに掲載されています。

★ミシャ

今日の札幌は素晴らしい戦いを見せたと思います。立ち上がりから浦和にプレッシャーを掛けて、走る、戦う、コンビネーション、 ゲームを作るなどを含めて、相手を押し込める戦いができたと思います。浦和は引き気味で、場面によっては自陣に11人が戻る戦い方をしていたと思います。後半に入ってもより圧力を掛けて、相手に迫る形が作れていたと思います。その中で先に点を取ってリードを作れましたが、残り15分くらいから体力的にキツくなってきたところで押し込まれる、ピンチになる場面を作られてしまいました。

 今季は非常にケガ人が多くいる中で、後半の終盤に入っても同じ戦い方を続けるのは厳しくなってきます。その中でPKを与えて追いつかれてしまいましたが、選手たちはこの浦和のアウェイで素晴らしい戦いを見せてくれたと思いますし、札幌あるいは浦和のサポーターに満足していただけるような試合を見せられたのではないかと思います。

--今日は[4-4-2]気味で戦っていたように見えたが。狙いは?
基本的には、われわれの戦い方は常に同じです。守備に関して、相手の戦い方によって少し形を変えているだけです。浦和が[4-4-2]の形で戦っていましたので、それに対してプレッシングするのにその形のほうがハマりやすいということです。

 浦和が[4-2-3-1]で攻撃していたときは岡村(大八)が相手の1トップをつかまえて、トップ下の選手を高嶺(朋樹)がという形でしたが、最初は相手が2トップでしたので、岡村と高嶺が2トップについて、サイドハーフに菅(大輝)と田中(駿汰)、そういう形になったというだけです。

プレッシングに行くのは決して簡単ではなく、いろいろな状況を瞬時に把握しながら行かなければいけません。浦和も2トップでは追い切れずにサイドハーフが出てくるなど、前からプレスを試みていたと思いますが、引っかけられる場面もありながら何本かパスをつないでいくと、すぐに自陣にブロックを作って守っていました。続けるのは簡単ではない中で、自分たちがプレスで蹴らせて回収して、主導権を握ってという戦いを見せられたのではないかと思います。


★高嶺

特に前半は自分たちが押し込む展開の中で、カウンターのリスク管理だけを(岡村 大八と)2人で話し合っていましたが、うまくいったんじゃないかと思います。ただ、後半はカウンターが増えていく中で、真ん中を数的不利で運ばれてしまっていたので、チームとして反省するのはそこかなと思います。

--今日は4バックに見えたが?
マンツーマンなので、相手が2トップだったら自分が落ちるという形でした。ほぼ4バックだったと思います。

--残留を決められなかったが、次戦に向けて。
残り2試合必ず勝って、残留はもちろん決めて、少しでも上の順位でシーズンを終えて来年につなげていきたいと思っています。少し期間は空きますが、その準備をしっかり集中してやっていきたいと思います。 



以上です。


post by ベル

06:43

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