おはようございます。

練習試合熊本戦は６日後の開幕に不安が残るような内容だったのでしょうか。
ネガってもしょうがないですね。
６日間でコンデイション上げてもらえば。

少なくとも、＜走れ・走れ・走れ＞のキャンプは失敗だったと言われないように。


　　　　　★★★★★★★　　カウントダウン　　★★★★★★★★★★★★★

　　　　　　　コンサドーレ開幕戦　２月１８日（土）　A　広島戦　あと　　６日
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　ホーム開幕戦　２月２５日（土）　H　神戸戦　あと　１３日　　　　　

　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


朝刊コンサ記事からです。

◆見出し

★＜熊本と練習試合＞＜失点重ね金子危機感＞

■練習試合熊本戦
　　　　　・札幌の２次キャンプは１１日、J２熊本と練習試合を行った
　　　　　・４５分×４回
　　　　　・１、２本目は主力組をそろえ、３、４本目は若手中心で臨んだ
　　　　　・総スコアは２ー６（０－０、１－４、０－０、１－２）だった

　　　　　・札幌は選手が疲労で足が重くなった時間帯に、守備の連係の歯車がかみ合わなくなり失点を重ねた
　　　　　・攻撃では、金子と浅野がそれぞれ１得点を挙げたにとどまった


■練習試合内容
　　　　　・主力組の１、２本目に出場した金子は険しい表情で話した

　金子　「危機感は１００％。こんな試合をしていたら、間違いなく残留争いに巻き込まれる」

　　　　　・１本目、札幌は攻守ともに重い立ち上がりだった
　　　　　・試合が動いたのは２本目の１１分ごろ、荒野からの短いパスを金子がPA右で受け、左足を
　　　　　　振り抜いて先制した

　　　　　・しかし、その後は疲労の色が目立ち始め、苦しい展開に
　　　　　・１９分ごろにPKで追いつかれた後、立て続けに３点を奪われた

　金子　「焦って失点を重ねるのは弱いチームの典型的なパターン。最低でも引き分けに持ち込めるように、
　　　　　　試合運びをうまくしないといけない」

　　　　　・課題は多いが、キャンプの成果が出た部分もあった
　　　　　・金子の得点はショートカウンターからの好機を逃さなかった
　　　　　・お膳立てした荒野は

　荒野　「練習通りに決め切れたのは大きい」

　　　　　・と、手応えを話した

　　　　　・別メニューが続いていた宮沢が９０分間プレーできるまでに調子が戻っているのも好材料だ

　宮沢　「重く受け止めるべき課題はあるが、練習で修正、解決できる。下を向く必要はない」

　　　　　・今季も主将を努めると話した宮沢は、１８日のJ１初戦に照準を定めている


などです。