おはようございます。


今朝の朝刊は選挙報道の関係で配達が遅く、５時半でした。
いつもより２時間遅れでした。

朝刊掲載の昨日のC大阪戦に関して、紹介します。


◆見出し

★＜金子成長の２G＞＜「もっと怖い選手に」意欲＞＜Ｃ大阪に競り勝つ＞＜田中駿迷わず決勝点＞
　　＜ＦＷ大森が手術＞

■C大阪戦の概要
　　　　　・札幌はＣ大阪を３－２で下し、３試合ぶりの白星
　　　　　・打ち勝った

　　　　　・前半６分、金子が浅野のパスを左足で決めて先制
　　　　　・同１４分、中村が与えたＰＫを決められたが、１分後に金子が再び決めて２－１で折り返した

　　　　　・後半１６分、レオセアラにこの日２点目を許したが、同１９分に田中駿がＣＫを頭で合わせ勝ち越した

　　　　　・通算成績は２勝３分け２敗で、勝ち点９

　　　　　・札幌は次節、１５日午後３時から、埼玉スタジアムで浦和と対戦する


■両チーム合わせて５ゴールの詳細

　●先制点　　　前半　６分　　　金子　　１－０

　　　　「浅野が左サイドで受けてドリブルを開始。Ｃ大阪のＰＡ左まで進入し、左足でマイナス方向へ折り返す。
　　　　　反応した金子は左足で合わせ、ゴールネットを揺らし先制に成功」


　●失点　　　　前半１４分　　　　　　　　１－１

　　　　「中村が自陣PA内でレオセアラを倒しPKを与えてしまう。キッカーのレオセアラは落ち着いて決める」


　●追加点　　　前半１５分　　　金子　　２－１

　　　　「金子が右サイドの相手陣中央から左足でゴール方向にシュート性の浮き球を送る。
　　　　　ゴンヒがゴール前に走り込むと、その動きにつられてキムジンヒョンは一歩も動けず。
　　　　　ボールはゴール左に決まり、引き離す」


　●失点　　　　前半１６分　　　　　　　　２－２

　　　　「香川が札幌ＰＡ手前で仕掛け、突破する。右足で左のスペースへパスを供給する。
　　　　　受けたカピシャーバは左足でゴール前にクロスを供給。最後はレオセアラに頭で押し込まれた」


　●決勝点　　　後半１９分　　　駿汰　　３－２

　　　　「左ＣＫを獲得。キッカーの福森はゴール前にクロスを供給。駿太が体勢を崩しながらも、頭で合わせ、
　　　　　ボールはゴールへと吸い込まれ勝ち越す」


■コメント

　　　＊ミシャ・金子の試合後コメントは昨夜紹介しましたのでここではスルーです
　　　　
●駿汰　「（決勝点）ボールが良かったし、後ろにいた（荒野）拓馬君から『いけっ』という声が聞こえ、
　　　　　　迷わずにいけた」


■大森記事より
　　　　　・札幌は９日、ＦＷ大森真吾(22)が右脛骨疲労骨折のため、３月３０日に手術を受けたと発表した
　　　　　・クラブは復帰時期の見通しを公表していない
　　　　　・大森は２月下旬以降、全体練習から離れていた


などです。