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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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ミシャ・菅・浅野 試合後コメント 

2023年05月20日

3人の試合後インタビューでのコメントです。
Jリーグ公式HPに掲載されています。


★ミシャ

非常に難しくなると予想していた。相手がパトリック選手を目がけてロングボールを入れてきたのは予想どおりだったが、選手たちがうまくコントロールして先制点を取ることができた。その後もチャンスはあったが、決め切れず、そこでロングボールのこぼれを取られていた。そこから同点にされてしまった。

後半も引き続き良い戦いを見せてくれたと思う。宮澤(裕樹)、田中 駿汰がケガで交代。途中出場の馬場(晴也)も交代。そうした予想外なアクシデントが起こったが、途中出場の選手がしっかり役割を果たして貢献をしてくれた。その中で浅野(雄也)の素晴らしいゴールが決まり、リードできた。最後までロングボール、球際の強い京都に対して簡単ではなかったが、選手たちは見事に勝利してくれた。サポーターの応援も大きく、北海道が一丸となってつかんだ勝利だと思います。

--浅野が3試合連続ゴール。要因については。
簡単に説明するのは難しいが、言えることは、浅野以外にも得点を決めているということ。1人が個人の突破だけで得点しているわけではない。浅野は残念ながら広島ではなかなかチャンスがもらえなかった選手である。彼はいま「札幌の戦いは一人ひとりが役割を行う。それが機能することで選手が活躍する」と思っていることだろう。そして彼も与えられた役割をしっかりと果たしている。サッカーはただ走ればいいわけではない。いかに相手に脅威となる走りができるか。危険に走ること、ゴールに直結する走りをすること。浅野や小柏(剛)がコーナーに向かっていては、得点はできない。金子(拓郎)や菅(大輝)、小柏、そしてもちろん浅野も相手にとって脅威となる動きをしている。彼らがそのことを忘れて勝手な動きをしていたならば、得点はできていないだろう。やはりチームとしてのやり方を理解して動くことが大事である。


リンク先です。

https://www.jleague.jp/match/j1/2023/051901/live/#coach


■選手インタビュー

★菅

まずは3連勝を果たせたことをうれしく思っている。やはり力のあるチームというのは試合内容などが良くなくても、最終的には勝つわけで、そういうチームになっていきたいと思っている。このあとも勝ち続けられるように、しっかりと良い準備をしていきたい。

今日の失点は完全に自分のところでやられてしまった。改善しなければいけない。そして、今日の試合については途中出場の選手が本当にしっかりと力を発揮してくれて、勝利につながった。彼らにも感謝したいと思う。


★浅野

3試合連続得点については、意識しないようにしていても、やはり試合前は意識をしてしまっていたので、試合中に切り替えてプレーをした。とはいえ、得点が取れてやはり良かったし、ホッとした部分もあった。ヘディングシュートだったが、細かいところは全然覚えていない(笑)。ただ、最後に相手選手に当たったこともあって記録がオウンゴールになる可能性もあると思ったので、レフェリーに「俺のゴールですよね」と一応言いました。「こっちでは判断できないんですよ」と言われてしまいましたが(笑)。まあ、それは冗談として、とにかくチームが勝てたことが本当にうれしい。ここからまたすぐ試合があるので、しっかり準備をして、次の試合も勝てるように頑張りたい。


リンク先です。

https://www.jleague.jp/match/j1/2023/051901/live/#player



post by ベル

04:05

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