予報通り気温上がって来ました。
午前練習は気持ち良くやれたでしょうね。

期待していた、ダルビッシュvsイチローしっかり見ました。


さて、朝刊の続き、第２部です。
スポ新一紙の道内版のトップ見出しは、１５日から始まるプレミアリーグについてでした。
内容は、リーグに参加する、コンサドーレ札幌Ｕ－１８と旭川実業高校へのエールでした。
コンサドーレ札幌Ｕ－１８は日本一へ、旭川実業は残留へとの大きな見出しで。


○コンサドーレ札幌Ｕ－１８

　　・四方田監督は、直前準備として１～８日まで、中心となる神田・堀米ら５選手を
　　　トップチームの練習に参加させレベルアップを図ってきた。
　　　　　監督　「まずチャンピオンシップの挑戦権を得られるよう。そして日本一に
　　　　　　　　　行けるよう戦いたい」

　　・深井は、１２月のチャンピオンシップ後に左膝を手術。３月に２度目の手術を受けた。
　　　早くても７月まで戦列復帰できないが
　　　　　監督　「深井の不在は冬場から想定して練習してきた」

　　・トップに昇格した前貴之の弟前寛之らを中心に、中盤を再構築した。

　　　　神田のコメント
　　　　　　　「僕らは先輩たちの上を狙わないと。気持ちは高まっている」
　　　　奈良のコメント
　　　　　　　「去年はチャンピオンシップで悔しい思いをした。後輩たちには真の
　　　　　　　　日本一になってほしい」

　　＊新聞に掲載されてる写真は宮の沢での練習風景です。
　　　映ってる選手は、堀米・櫛引・神田・奈良・キリノです、多分。
　　＊イーストで優勝するためにも、初戦の清水にはきっちり勝ってスタートしたいですね。


○旭川実業高校

　　・４月に入っても雪が残る旭川で、旭川実イレブンは黙々と体育館で練習をこなし、
　　　１５日から始まるリーグ戦へ、それぞれの”武器”を研ぎ澄ましている。
　　　　富居監督　「去年のようなチーム力はまだないが、今年は身体能力が高かったり、　
　　　　　　　　　　　キャラの強い選手が多い。選手の特徴、個の武器を伸ばしていって
　　　　　　　　　　　全国と互角に戦いたい」

　　・個性が最大の武器。それを磨くため、練習試合をビデオで撮影する時、富居監督の
　　　各選手に対する「つぶやき」を収録し、個人面談でそれぞれの長所、短所を伝えてきた。

　　　　奈良創平主将のコメント
　　　　　　　「首を上げて周りをよく見ろと伝えられた」
　　　　高橋昌訓選手のコメント
　　　　　　　「ツイッターみたいですが、見てくれているんだと刺激になる。ロングパスと
　　　　　　　　クロスの精度を上げていきたい」

　・今年のチームには副主将がいない。選手一人ひとりにより自主性を持たせるため。
　　　　奈良主将のコメント
　　　　　　　「責任感が出た。３年生が残してくれたもの。後輩に伝えていかなくては」

　・山本選手が得点王奪取を宣言
　　　　山本選手のコメント
　　　　　　　「自分がボールを持つと２人くらい来る。監督には周りを生かして自分も
　　　　　　　　生きろと言われている。チームはまずは残留、個人では得点王を狙っている」

　　＊掲載写真は集合写真です。両腕を肩幅に拡げ、親指と人差し指でＶサインと笑顔で。
　　＊イースト参加１０チームの中で一番練習環境に恵まれてないのが旭川実業でしょう。
　　　体育館での練習だって、他の部と時間ずらしての利用でしょうし。
　　　暫くは苦戦するかも。
　　　負けずに、旋風を巻き起こしてほしいですね。


他に、高円宮杯Ｕ－１８サッカーリーグの説明と、２チームの日程が掲載されています。


ともに目標が達成できるようにがんばってください。