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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。
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2023年10月29日
長文ですがコピーしました。 レポートタイトル 「反撃を1点に抑えた札幌。7年連続のJ1残留を決める」 リーグ戦は残り4試合。ホームの札幌はこの試合に勝てば7年連続のJ1残留が決まるが、相手は最下位からの脱出を試みようと全力を尽くす横浜FC。その横浜FCが勝てば札幌との勝点差が『4』に縮まるとあって、緊迫感の漂う中で試合はキックオフされた。 両者ともに基本的にはボールをつなぎながら攻めていくスタイルではあるが、キックオフ直後から両チームともに長いキックも織り交ぜ、相手守備を押し下げるプレーも組み込みながら戦いを進めていた。布陣としてはほぼ同形のため、あらゆる箇所でマッチアップが生まれ、激しさも感じさせた。 その中で印象的だったのが、横浜FCの強固な守備だ。最終ライン付近に人数をかけてスペースを埋め、簡単には進入を許さない。札幌の背後を狙う動きに対しても、予測をしっかりとして自由にはさせない。そうした守備からのカウンターで勝機を見いだそうとしていた。14分にはマルセロ ヒアンが惜しいシュートを放つ。一方の札幌はテンポの良いパス交換からスピードアップをして一気に崩しにかかった。横浜FCの堅い守備と、札幌のスピード感あふれる攻撃とのやり合いが、この試合の1つの焦点だったと言っていいだろう。 スコアボードが動いたのは18分。札幌が両サイドを使って相手守備を広げると、最後は駒井 善成がヘディングシュートを決めた。ホームチームが貴重な先制点を奪ってみせる。さらに31分にはカウンターで右サイドから独力で持ち運んだ浅野 雄也がそのままゴールネットを揺らし、リードを2点に広げた。 その後はアウェイの横浜FCが点差を埋めるべく積極的に攻め込み、それを札幌がカウンターで押し返す。それにさらに横浜FCがカウンターを打ち返すという、非常にアグレッシブな展開で推移していく。 後半の横浜FCの猛攻は見事と言えた。高い位置から鋭くプレスを仕掛け、攻撃に転じた際には相手ゴール前に何人もの選手が駆け込んでいく。セカンドボールも巧みに回収し、相手に守備ラインを上げる間を与えずに何度も攻め込んでいた。 この流れで横浜FCがスコアを動かすことができれば、場合によってはそのまま一気に主導権を掌握して立場を劇的に変える可能性も否めない。そのくらいの勢いを持ってアウェイチームは相手陣へと圧力を掛けていた。その間に札幌のカウンターも浴びてはいたが、状況を考えればそれは一般的な出来事だろう。まだまだ試合は分からない。そんな展開だった。 そして、後半アディショナルタイムにンドカ ボニフェイスが決めて、横浜FCは待望の得点を奪う。勢いそのままに札幌ゴールへ猛攻を仕掛け続けるも、得点を奪うのが若干、遅過ぎたか。最後は札幌が粘り強い守備で耐えしのぎ、タイムアップ。札幌が7年連続のJ1残留を決める勝点3を積み上げた。 リンク先です。 https://www.jleague.jp/match/j1/2023/102801/live/#recap
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