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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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試合後の両監督及び選手(浅野・宮沢)のコメント 

2023年10月29日

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★ミシャさんの試合後コメント

まずはようやく勝利できたことをうれしく思っている。本来ならば、今日の試合よりも勝利にふさわしい試合はこれまでいくつもあった。前節(・横浜FM戦/1●4)、前々節(・柏戦/1●2)がそう。しかし、サッカーというのは難しく、ベターなチームが勝つとは限らないのが、この厳しい世界。その中で勝てたのは素晴らしい結果。残留を決めることができたことも、ポジティブな結果だと思っている。

--駒井 善成選手が得点すると負けない。彼の活躍について。
駒井が1トップをやることに驚いたかもしれません。「この形でやるの?」と思った方が多いと思う。しかし、フタを開ければ、駒井は得点以外でも素晴らしいプレーをした。勝利しましたし、良い戦いをした。得点シーン以外にもチャンスがあった。横浜FCも素晴らしい準備をしてきた。四方田(修平)監督の指導が反映されていると思った。

“たられば”の話になるが、今季も鈴木 武蔵やアンデルソン ロペス、進藤(亮佑)といったような選手が残っていたら、今日の試合は優勝を争う試合になっていたかもしれない。やはりこのチームはなかなか積み上げができない苦しさがある。選手はより条件の良いチームに移籍をしていく。そこに難しさがある。ようやく残留が決まった中で、来年またJ1で戦うが、その間にはまた選手がいなくなるかもしれない。その中で「ACLなどを争うのが現実的だろうか?」と自分自身では思う。なかなか大変だなと思う。


  *気がかりなので私から一言

    「道新スポーツ」のインタビューの最後に触れていた健康関係についてはカットされてますね


★四方さんの試合後コメント

まず、応援してくださる横浜FCサポーターの皆さま、ここ札幌まで応援に駆けつけてくださった皆さまに勝利を届けられず、本当に申し訳なく思っています。

札幌の前がかりな立ち上がりは想定した中で試合に入って、なんとか耐え切れそうではありましたが、背後への動きの鋭さなどで徐々にコンパクトな陣形になれなくなってしまいました。マイボールになっても失うことが多かった結果、失点につながってしまったと感じています。ただ、攻撃に関しては、ある程度狙いとしていた部分が出せたときにはチャンスになり、決定的なチャンスも作れましたが、前半の0-2という結果はわれわれにとって非常に難しい展開になりました。後半は選手がかなりリスクを負って、勇気を持っていけたと思っています。同時にピンチもかなり増えましたが、勝ちにいかなければいけない状況で、選手は最後まで走り抜いてやってくれたと思います。チャンスが増えましたけど、モノにできず。アディショナルタイムに1点を返しましたけど、結果的には1-2という苦い敗戦になりました。

まだ残り3試合あるので、J1残留というハッキリした目標に向けてやるしかない。崩れずに次の試合に向けてしっかり準備して、次こそ勝点3を取って、残留に近づけるようにチーム一丸となってやりたいと思います。

今回、自分が古巣の札幌に戻るということで、たくさんの方が札幌ドームに駆けつけてくれたと思いますし、メディアの方を中心に冊子を作ってくださったり、温かい歓迎をしていただいたことに心から感謝していますし、うれしく思っています。この場を借りてそれをお伝えさせていただきたいと思います。ありがとうございました。

--札幌は自身の教え子が多く出場していましたが、気持ちの面で熱くなったところは?
もちろん特別な思い入れがあることは間違いないですが、いまは横浜FCを率いている立場なので、この試合に100%集中していました。いまは厳しい状況にありますし、教え子とか古巣とか関係なく、勝点3を札幌から持ち帰ることしか考えていませんでした。


リンク先です。

https://www.jleague.jp/match/j1/2023/102801/live/#coach



■選手コメント

★浅野のコメント

今日に関しては、とにかくシンプルにまずは1勝を、そこを強く意識して試合に入りました。得点のところは、対峙した相手選手が水戸在籍時に一緒にプレーをしていた選手だったので対応されそうになったが、うまく抜けることができた。ただし、試合全体としては本当にヒヤヒヤした試合だった。終盤に1点差とされ、「頼むから勝たせてくれ」と思いながら最後はプレーをしていた。最終的に勝ってJ1残留を決めることができたので、本当に良かったし、ホッとしている。


★宮沢のコメント

チームとしてはまずは来季もJ1で戦えるということで、そこについてはうれしく思っている。ただし、今季の戦いとしては自分たちが思い描いていたものとは違っていたので、もちろん満足していない部分もあるが、ひとまずチームとして来年もこの舞台で戦うということで、しっかりと今後もやっていかなければいけない。そうした中で今日もリードしていながら難しい試合になってしまったが、1点取られてからもズルズルいくことなく守り切れたので、そこは今後もつなげていきたい。


リンク先です。

https://www.jleague.jp/match/j1/2023/102801/live/#player



post by ベル

05:00

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