快晴な朝。
早朝からテレビでは金環日食フイーバーと言えるほどの騒ぎと言うか何と言うか。
７時のＮＨＫでさえ大いに。
だんだん薄暗くなってくるし、部屋では明かりがないと新聞も読めなくなってくるし。
自分では、ワイドショーで綺麗な画像が見れるだろうと、それでいいと思っていましたが。
が、触発されました。おめでたいことに。

昨日のラジオでデジカメを直接向ける場合は、それが出来るようにフイルターつけるとか・・・
専用メガネ買うとか何も準備してなかったし。

で、思いついたのだピンホール。
発想が貧弱でいい加減なんですが、一応書いときます。


材料　　・飲料水の段ボール
　　　　　・白い紙
　　　　　・千枚通し
　　　　　・カメラケース

ホントの思い付きです。
準備に全然かからず。いい加減もいいとこです。


はいこれが超貧弱地面観察用器具でした。
小学生でさえこんなひどい観察の仕方は考えないですね。



カメラケースは、風で段ボールが動かないように置いてるだけ。
段ボールの上に、千枚通しで約１mmの穴を開けただけ。
白い紙に部分日蝕が映るように。
それだけです。

一応、映ってくれました。

それを撮りましたが、何度も撮り直しましたが小さすぎて焦点合わずでした。



家の前の路上での観察でした。お隣さんも顔を出して、そんなんで見れるの？とか。
通過する車にはブ―ブ―。そうですよね、公園とかでですよね。
こんなの恥ずかしくて持って歩けるわけがないです。


ワイドショーで素晴らしい投稿写真いっぱい見れました。
次は３０年後。無理ですなあ。