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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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ディナモへ荻原拓也が移籍した背景の一つが「金子拓郎の存在」 

2024年01月13日

長束恭行さんの長文レポです。


    タイトル

「荻原拓也のディナモ・ザグレブ移籍の背景。キーワードは「金子拓郎の存在」と「左SB問題」」


貼ります。

https://www.footballista.jp/special/174282


金子に関する部分を、どうしてもコピーして書き残しておきたい。

第13節ロコモティーバ戦のアディショナルタイムに挙げた逆転弾で彼のステータスも「大逆転」する。

 あのワンゴールで指揮官の信頼を得た金子は右ウインガーに固定され、得意のドリブルで敵を翻弄するようになる。以前は足下でボールを要求しては潰されていたが、チームメイトとの相互理解が深まったことや欧州基準のジャッジを理解したこともあって、適度な「間合い」を掴み始めた。そこからの加速力と予測不能なボールタッチで対面選手を次々と抜き去り、右サイドからチャンスメイクすることで評価は急上昇。独善的なプレーに走ることもなく、守備を懸命にこなす姿もクロアチア人好みだ。ロコモティーバ戦以降に先発出場した公式戦8試合を5勝3分の無敗を切り抜け、金子自身も1ゴール5アシストの数字を残した。

 2023年最後の試合となるハイデュク・スプリト戦でも金子は高いパフォーマンスを披露し、とりわけデュエルでは16回中14回に勝利。金子から続くプレーを寸断することで敵地の「クロアチアダービー」をスコアレスドローに終わらせた敵将のミスラブ・カログラン監督は、26歳の日本人ウインガーをこのように激賞した。

 「このリーグにおいて金子は少し特殊な存在だ。あのようなプロフィールの選手を私は長く見たことがない。いかにして金子を止めるか、という目的だけのトレーニングに我われは取り組んだほどだ。彼はメッシのように動き、ワンプレーで違いを作り出せる」


大絶賛ですね。
嬉しい限りです。

「金子は、札幌が育てた」と強く大きな声で叫びたい!


post by ベル

15:37

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