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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。
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2024年06月04日
Jリーグ公式HPに掲載されています。 「見どころ」タイトル 「注目は富山のアグレッシブさ。“格上食い”をもう一度」 コピーしました。 いよいよ始まるJリーグYBCルヴァンカッププレーオフラウンド。その第1戦、札幌ドームではJ1で20位の札幌と、J3で8位につける富山が対戦する。この両チームの公式戦での対戦は、J2の舞台でぶつかった2014年以来となる。 札幌は1stラウンド3回戦、アウェイでJ3長野と対戦し、1-1のスコアでPK戦にもつれこんだ末に勝利。相手の勢いに押された感もあった前半中頃に先制点を与えてしまう。その後も攻め込まれ、決定機を幾度も作られる中、粘り強い守備や相手の逸機もあって1点差を追う形のまま試合は進行。後半に入っても試合の大まかな流れは変わらず、地元の声援を受けた相手にそのまま押し切られてしまうかと思われたものの、終了間際のプレーで相手ゴール前での混戦から家泉 怜依が押し込み、劇的な同点ゴールが決まった。その後は互いに力を振り絞って延長戦の前後半を戦い終え、前述のとおりPK戦を制し、J1の意地を見せた。 直近の公式戦は6月2日の明治安田J1第17節、アウェイで東京Vと対戦して3-5の敗戦。立ち上がりにPKから先制されるも荒野 拓馬の得点で追いつき、その後追加点を奪われながらも近藤 友喜が決めて打ち合いに持ち込んだが、最終的には相手の個の力に屈してしまい、3連敗となってしまっている。 一方、この第1戦をアウェイで戦う富山の3回戦は神戸と対戦し、こちらも1-1で120分を終えたあとに迎えたPK戦を制した。前年のJ1王者を迎えての一戦とあって苦戦も予想されたが、試合開始から富山は攻守でアグレッシブに仕掛け、前半に先制点を許してからもいっさいファイテングポーズを緩めることなく戦い続けた。後半中頃にオウンゴールで同点に追いついてからはホームスタジアムの歓声に背中を押してもらいながら、よりタフにプレー強度を維持し、神戸に自由を与えない戦いを継続。最終的にはPK戦で競り勝って見事なジャイアントキリングをやってのけ、勝ち上がりを果たした。 直近の公式戦を振り返ると2日のJ3第15節、アウェイでの沼津戦で、この試合は0-1で敗れてしまった。アウェイながらも、前線に入るマテウス レイリアを中心に立ち上がりから積極的に攻め込み、互いの陣地を行き交う展開となった中で57分に失点。その後も同点、逆転を目指して積極的に選手交代をするもスコアは動かせず。リーグ戦では第11節・松本戦以来の黒星を喫してしまった。 さて、そんなチーム同士が激突するこのプレーオフラウンドの第1戦だが、やはりカギを握るのは富山のアグレッシブさだろう。前述した神戸戦もそうだが、2回戦の清水戦でもJ2で首位争いを演じる強敵を相手にひるむことなく戦い続けてPK戦の末に撃破している。今回も格上のJ1チームが相手となるが、高い強度のプレーでやり合えれば勝機を生み出せるかもしれない。とはいえ、一方の札幌もリーグ戦では最下位にいるため、このカップ戦から流れを作りたいはず。直近の東京V戦で敗れたとはいえ、札幌らしい得点の奪い合いを演じることができており、それを手ごたえとしてこの試合に挑みたい。
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