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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。
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2024年07月21日
Jリーグ公式に掲載されています。 「レポート」タイトル 「冷や汗をかきながらも逃げ切りに成功。札幌が10試合ぶりの勝利」 コピーしました。 パリ五輪による中断期間前最後の一戦。ここ2試合勝ちのない浦和と、直近9試合勝ちのない札幌。立場は違いながらも苦しい状況にあるチーム同士の対戦となった。 ホーム・浦和は前節・京都戦からスタメン3名を変更。サミュエル グスタフソンとチアゴ サンタナの両外国籍選手に替わり、松尾 佑介と武田 英寿がスタメンに。ヘルニア痛で離脱していた松尾は、明治安田J1第8節・柏戦以来、およそ3カ月ぶりのスタメン復帰となった。 そしてパリ五輪へ旅立ったU-23日本代表の大畑 歩夢に替わり、出場停止明けの石原 広教がスタメン復帰。関根 貴大と石原が左右どちらのSBを務めるのかが焦点となった。また、この試合のスタメン起用で渡邊 凌磨がJ1通算100試合出場を達成した。 一方の札幌は前節・神戸戦からのスタメン変更は1名のみ。前節、累積警告による出場停止で今季初のメンバー外となっていた駒井 善成が復帰した。また、ケガで戦列を離れていた宮澤 裕樹と近藤 友喜が久しぶりのメンバー入りを果たし、新加入のジョルディ サンチェスが初のメンバー入りとなった。 試合直前に雨雲がスタジアムをかすめ、幸いにして降雨はなかったが、稲光が近づく中でキックオフ。浦和は伊藤 敦樹と安居 海渡のダブルボランチ(守備時)、右SBが石原、左SBに関根の並びでスタートした。 ボールポゼッションは互角ながら、序盤はやや浦和ペース。札幌は後方からつないで浦和陣地に進入するも、サイドチェンジやクロスの精度を欠いてなかなかチャンスに持ち込めなった。逆に浦和はシュートこそ少ないながらも、札幌ゴールを脅かしていく。特にトップ下・武田からセンターFW松尾への縦のラインが機能しており、札幌ディフェンスラインの背後を突くシーンが何度も見られた。 しかし、先にスコアを動かしたのは札幌だった。37分、青木 亮太の左CKから、ややニア寄りのボールに反応した岡村 大八が井上 黎生人の前に入ってヘディングシュート。ゴール左上に叩き込まれたボールにGK西川 周作も反応できなかった。 さらに45+2分、最終ラインの髙尾 瑠からのフィードに鈴木 武蔵が抜け出し、西川と1対1から左足でゴール。オフサイドかとも思われたが、右SBの石原が残っていることがVARオンリーレビューでも確認され、ゴールが認められた。 札幌2点リードで前半を折り返したが、前半終了とともに雨雲が埼玉スタジアム2002を直撃。激しい雷雨により客席に避難指示がアナウンスされ、後半の開始が遅れることとなった。 しばらくして雨雲も通過し、およそ30分遅れの20時45分に試合が再開。浦和は武田を下げてチアゴ サンタナを投入し、札幌は交代なしで後半がスタートした。 しかし、浦和は選手交代により並びが混乱したのか、攻守が定まらず51分、57分と立て続けに失点。4点差とされた浦和は61分に4枚代えを敢行して交代枠を使い切る。この交代で入った本間 至恩はJ1デビュー戦となった。 ここから浦和が猛攻を見せ、77分にはCKからチアゴ サンタナのヘディングシュート、81分にはアーリークロスを最後は二田 理央が豪快に蹴り込んで2点差へと迫る。さらに88分には、オンフィールドレビューを経てPKを獲得。90分、これを伊藤が決めて1点差へと迫るが、あと1点が及ばず。札幌が逃げ切りに成功して10試合ぶりの勝利を飾った。
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