タイトルは、今日の道新夕刊コラム＜コンサドーレ倶楽部＞の見出しです。

仙台戦後に、奈良が感慨深げに振り返った時のことば、
　　「一つ殻を破れた気がする」
だそうです。

仙台戦の試合終了のホイッスルを聞くと、奈良は感極まったようにピッチに突っ伏した。
　　「今まで出た試合で勝てなくて・・・。今の自分には結果が必要なんです」
とも。


昨年の２種登録で７試合出場で昇格争いに貢献したことや、今年４月に”飛び級”で
代表候補合宿に招集されたことなど、輝かしい経歴に触れながら、記事は奈良の
苦悩の跡を振り返ってます。

現在日本代表のセンターバックは人材不足のポジション。
奈良には割って入り込む力があるはず。今すぐでなくとも。
そのために、いい勉強をしている時期ではないでしょうか。

一読をお勧めしたい記事だなあと、思いました。


webでも公開されます。何時に更新されるかわかりませんが、リンク先を貼っておきますね。
現在（午後８時半段階です）は先週の記事がトップです。

http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/consa-club/

遅くとも、明日の午前中までには更新されると思います。
お時間ありましたら、読んでみてください。