おはようございます。

快晴じゃないかと思うような空です。全面的に瞬く星が見えますから。
一部見えてない部分があるので、そこには薄い雲がかかってるかも知れません。
予報通り冷えてます。でも、覚悟してたほどじゃないですね。
天気予報では、これから気温が上がり１５度くらい。昨日よりずっと上がる見込みらしいです。

朝刊コンサ情報です。
見出し。

★＜札幌来季主戦場は厚別運営コスト削減目指す＞＜今季の７戦から１１戦以上に＞
★＜札幌厚別開催増＞＜運営コスト下げ人件費アップ＞＜今季８試合→１１試合以上＞
　＜函館、室蘭開催特例申し込む＞＜岩沼完全合流攻守で奮闘だ＞


◎岩沼
　　　・宮の沢で９対８の戦術練習などを行った
　　　・前日まで左太ももの張りで別メニューだった岩沼が全体メニューに完全合流
　　　・３バックの左に入ってプレーした
　　　・サイドバック、ボランチが本職。３バックに入っての先発出場はなく、

　岩沼　「難しいポジションですが、守備だけでなく攻撃にも絡んでいけるようにしたい」


◎来季の試合会場
　　○損益分岐点となる観客数
　　　　　・札幌ドーム　１万３千～１万５千　　
　　　　　・厚別　　　　　７千
　　○競技場での今季の運営コスト削減
　　　　　・札幌ドーム　９月１日の清水戦に限り入場ゲートを６か所から５か所
　　　　　・厚別　　　　　７月７日からの新潟戦から計５戦５か所から４か所　
　　○勝率
　　　　　・札幌ドーム　３割６分４厘　　Ｊ２に限ると４割３分
　　　　　・厚別　　　　　４割６分９厘　　Ｊ２に限ると５割２分３厘
　　　　　　　　　　　　　　　　　（ＪＦＬ時代も含めると５割９分８厘）

　などなどから、来季のＪ２の戦いの場をホーム２１試合のうち、１１戦以上を厚別で行う見込み。
　厚別の比率を高めることで運営予算を下げ、史上最低の２億円台が濃厚なトップチーム人件費
　への上澄みも狙う。
　　　　

◎函館・室蘭
　　　・今季開催を断念した函館・室蘭の復活は厳しい状況だ
　　　・クラブライセンス制度導入により、スタジアムの屋根の大きさ、椅子席での収容人数など
　　　　複数の点で条件を満たしていない
　　　・特例での利用をＪリーグ側に申し入れていく

　矢萩社長「函館、室蘭は各協会にも、これまでお世話になってきた経緯がある。継続して
　　　　　　リーグ側に話をしていきたい」


◎合流
　　　・左足底痛で別メニューだった芳賀が全体練習に復帰した


＊寒さが堪える、３月１１月１２月以外は厚別で構わないと思います。
　ただ、Ｊ２だから平日夜の試合も増えますね。
　１０月中旬以降の平日夜の厚別は避けてもらえると有難いなあ。
　１円でもコストを下げようとする涙ぐましい努力を、Ｊリーグが認めてくれればいいのですが。