今日の日刊スポーツのサッカー全国版コラム
　　「～Ｊリーグ生誕２０年企画～二十歳だ」
の中の
　　「月曜日のヒーロー」
からです。

今日の見出しが、＜夢は香川ロード　再昇格→海外＞。取り上げた選手は、札幌の古田。

このコラムでは、過去２回だったか？、コンサの選手も取り上げてくれています。
前回は榊でした。有難いことです。

今日は古田。
書かれてる内容は、既に報じられてる記事の集約の感じですが、拾ってみます。
記事の表現等に違和感を覚える部分もあろうかと思いますが。


　　・東京戦では、０－５の大敗

　古田「もっと前を向くことを意識して。降格は決まったけど、残り試合で自分の全力を
　　　　　出しきらないといけない」

　　・夢は札幌をＪ１に再昇格させ海外に飛び出すこと

　古田「真司君みたいに将来はビッグクラブでプレーしたい夢はある。でも、まず、札幌を強くしたい」

　　・藤田が新潟、西が鹿島に完全移籍するなど、財政的な厳しさからユース出身の若手が
　　　次々と他クラブに流出している

　古田「僕は札幌から海外に行きたい」

　　・古田の使命も、まずＪ１復帰。故郷に置き土産を残すまで羽ばたけない


他に、居残り練習のことや実家のてんぷら屋さんのことも。


この”夢”は古田本人の夢であると同時にサポーターの夢でもありますよね。

　　Ｊ１復帰→Ｊ１で活躍→札幌在籍選手として日本代表へ→活躍して海外へ

これです。３年後（４年後でも２５歳ですね）への夢が広がります。


この夢が叶いますように。