コンサドーレの来季へのビジョンで一つはっきりしてることは若手育成。

サポミで矢萩社長さんが語られたところによると、Ｕ－１８からのトップ昇格者の人数は、
昨年同様かそれ以上で検討中とのことでした。つまり最低でも５人ということですね。
２年間で１０名以上のユースからの昇格者です。素晴らしいですね、コンサの育成。

育成にかかわった皆様方は誇りでしょう。ご苦労が報われることで。
もちろん、トップ昇格かなわなかった子たちもいます。
次の進路先で、さらにトップ昇格した子たちに追いつけ追い越せで切磋琢磨していければいいと思います。
中には、サッカーは単純な趣味のスポーツで楽しむものと、割り切ってしまう子もいるかもしれません。
それぞれの人生ですから、その道でしっかり取り組むことが大切だと思います。


さて、トップ昇格者の発表はいつでしょうか。
私の勝手な予想では、来週１３日か１４日辺りではないかと思うんですねえ。

現在Ｕ－１８は、Ｊユースカップを戦っています。予選グループを１位で突破しました。
１７日からの決勝トーナメント進出が決定しております。

で、このトーナメントの組み合わせはまだ、決まってません。
週末の１０日と１１日で、すべての予選リーグが終了します。
それによって、決勝トーナメントの組み合わせが決まります。
場合によってはコンサは２３日札幌で試合をすることになるかもしれないんですね。
これが決まってからの発表ではないかと。

現チームで登録されてるトップ昇格者は、曳地、古田、三上、ＧＯＮ４４の計８人います。
今年５人昇格すると仮定すると、計１３名になります。
来季のコンサは２６名くらいの陣容ですから、半数はユースからのトップ昇格選手ですよ。
道産子選手だけで過半数越え。
コンサを応援してきた中での一つの夢がとうとう叶っちゃいます。

ものすごく楽しみな来季になります。


発表が待ち遠しいです。できれば７名とか。

これから出勤です。帰宅してたら発表されてたりして。それでもいいんです。