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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。
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2025年06月29日
Jリーグ公式HPに掲載されている「レポート」です。
「レポート」タイトル。
<二度追いついた末の劇的フィナーレ。高嶺の2発目で札幌が制す>
コピーしました。
立ち上がりからホームの札幌が積極的に前に出る。右サイドに配置した左利きの高嶺 朋樹の配球力を生かしながら、主にこのサイドから相手の背後を突きにいった。だが、そのタイミングで熊本側にビッグプレーが飛び出す。4分、相手陣でボールを受けた神代 慶人がGK高木 駿の位置も冷静に視野に入れながら、右足を一閃。力強いシュートが決まり、熊本が先制する。熊本は札幌の攻撃に押される局面が目立ってはいたが、奪ったボールをワンタッチ、ツータッチでシンプルにつなぎ、狡猾に応戦していたようにも見えた。
その後は札幌がボールを動かしながら相手の陣形を広げ、そこでスピードアップをしていく展開から相手陣深くまで進入。それを熊本が粘り強くしのぐ戦況となる。札幌はボールを失ってもすぐにグループで奪回するなど、コンパクトさのある良い戦いができていた。そして、後半の早い段階で同点に追いつく。56分、相手陣で得たFKでデザインされたプレーを使うと、高嶺 朋樹が鋭くシュートを蹴り込んだ。
そこからの時間帯は、同点とした勢いに乗って札幌が出足の良さを見せ、ペースを握る。だが、熊本も要所で勢いを見せて、61分にカウンターから一気に攻め込むと、最後は藤井 皓也が決めて再びリードを奪う。
87分にゴール前でマリオ セルジオが見事な得点感覚を見せて札幌が再度同点とすると、最終盤の攻防はより熱が高まった。どちらも勝点3を目指し、激しく前進する。
そんな試合のフィナーレは、後半アディショナルタイム。ペナルティーエリア手前付近から高嶺 朋樹が再び鋭く蹴り込み、これが決勝点に。札幌が2連勝を飾り、熊本は未勝利が10試合に伸びてしまった。
以上です。
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