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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。
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2025年07月06日
Jリーグ公式HPに掲載されています。
「レポート」タイトル。
<粘り切った札幌、今季初の3連勝を達成>
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序盤から球際でのタフな体のぶつけ合いが続いていた。札幌がGK高木 駿からの細かなパスワークによって前進を試みると、それに対して山口が高い位置からのプレッシングで封じに走る。それを札幌がロングボールで回避をした際のセカンドボールの奪い合いが多くなっていたからだ。
ときおり、山口のプレスをかいくぐった札幌がスピードアップし、にわかにオープンな局面が生まれると一気にスタンドが沸き、緩急のある好ゲームであることが感じ取れた。どちらかと言えば札幌が相手陣に攻め入る場面が多いように見受けられたが、山口がカウンターに転じた際にはノーマークで自由に配球ができる場面が多く、どちらが先制点を奪っても不思議ではない、緊張感のある戦いが続いていった。札幌が押し切りそうな時間帯もあったが、ランニングスピードで山口が上回り、押し返した。
スコアが動いたのは前半終了間際。高嶺 朋樹のシュートを、アマドゥ バカヨコが体に当ててコースを変える。そのボールがゴールネットを揺らし、ホームの札幌が先制に成功した。
後半は1点を追う山口が速さを生かした仕掛けで札幌の守備陣を翻ろうしながら、ゴールに迫る。とりわけ山本 桜大の速さとボールコントロールに札幌守備陣は手を焼いていた印象だ。惜しむらくは、質が足りず守備を完全に崩し切るという場面まではなかなかたどり着けなかったことか。65分の好機も高木 駿の好セーブに阻まれた。
その後の時間帯も山口が押し込む場面が目立っていたが、札幌は選手交代によって守備力を高め、はね返す。フィジカルの強いDF家泉 怜依の投入はチームを助ける良策だった。
結局、札幌が最後まで粘り、逃げ切りに成功。後半は防戦一方だったが、しっかり耐えて今季初の3連勝を達成した。
以上です。
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