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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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甲府vs札幌  マツオ ジュンさんの「レポート」 

2025年08月24日

今朝は、甲府戦勝利の余韻に浸りたいこととカーリングの両方を紹介したいので、30分間隔で投稿します。



Jリーグ公式HP掲載の試合レポートです。



「レポート」タイトル。



  <序盤に主導権を握った札幌、新体制初勝利!>



コピーしました。



[3-4-2-1]で向かい合った甲府と札幌による明治安田J2第27節。

札幌は攻撃では立ち上がりからシンプルに蹴ってリスクを負わないのに対して、守備ではスピードとフィジカルを発揮する。対する甲府は予想以上のプレッシャーに戸惑った面があったと思うが、それをはがして主導権を奪い返せなかったことは悔しいところだろう。右ウイングバックで初スタメンのミカエル ドカが思ったようなパフォーマンスを発揮できなかったことも一因だと思うが、札幌のサイド攻撃やサイドの守備を甲府は上回ることができなかった。

そして、17分に札幌のロングボールを甲府が有効にクリアし切れずにこぼれると、攻守で効いていた長谷川 竜也がマリオ セルジオにつなげて札幌が先制点を挙げる。この試合において長谷川 竜也の貢献度は高く、賢く効果的な守備でチームを大きく支えた。30分にはスローインの流れからパク ミンギュのシュートがポストに当たってゴールインし、札幌が前半だけで2ゴール。甲府は35分にマテウス レイリアのパスを受けた鳥海 芳樹がファーを切られたことでニアにシュートを打つことを決断すると、これがゴール右上に決まった。

大事な1点を甲府が取ったことで、ゲームが分からなくなった後半。甲府は立ち上がりから圧力を強め、56分には内藤 大和に決定機が訪れたが、シュートは浮いてしまった。甲府としては、ここで決められなかったことが痛かった。後半の中盤以降、お互いにフレッシュな選手を入れていき、決定機を作るが、ともにGKが防いでスコアは動かず。終盤、甲府が押し切ろうとするも、試合の入りで上回った札幌が監督交代後の2試合目で新体制初勝利を挙げた。




以上です。







post by ベル

05:30

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