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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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札幌vs大宮 斉藤宏則さんの「見どころ」 

2025年08月29日

Jリーグ公式HPに掲載している「見どころ」です。



「見どころ」タイトル。

  <札幌が手にした1勝以上の価値。“契機”をつかみ、ホームへ帰還>



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11位の札幌と4位の大宮が大和ハウス プレミストドームで対戦する。

札幌は前節、アウェイで甲府と対戦。ナイトゲームながら気温30℃を超える難しい環境だったが、長谷川 竜也を中心に次第にチームとしての活動量を高めていくと、17分にマリオ セルジオが決めて先制に成功し、30分にはパク ミンギュが来日初ゴールを決めてリードを2点に広げる。1点差に迫られて迎えた後半は、同点を目指して押し込んでくる甲府の攻撃に手を焼いたものの、しっかり応戦して逃げ切りに成功。連敗を『2』で止めた。

そしてこの勝利は柴田 慎吾監督が就任後の初勝利ということで、単なる1勝にはとどまらない。J1昇格プレーオフ出場圏内の6位とは勝点差が『9』という状況だが、この勝利を契機に肉薄していきたいところだ。

一方の大宮は前節、ホームで熊本と対戦。立ち上がりからボールを保持して手厚い攻撃を仕掛け、好機を何度も作るが、得点は奪い切れない。後半は下位からの脱出をもくろむ熊本のアグレッシブな攻めを受けてしまう展開となり、苦戦する。どちらに転ぶか分からない試合だったが、終盤に投入された杉本 健勇が勝負強さを見せて決勝ゴールを奪い、接戦をモノにした。

6月、7月は勝ち切れない試合が続いた大宮だが、この8月は3勝1敗と復調。熊本戦のように接戦を勝ち切れるようになり、ここからさらに調子を上げていく予感を大いに抱かせている。

連勝を収めて上昇気流に乗りたい札幌に対し、大宮としては自動昇格圏内の2位との勝点差が『1』に縮まった中で迎える一戦。つまりはどちらも絶対に勝点3が取りたい状況であり、シビアな激戦になること必至である。




以上です。





post by ベル

16:24

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