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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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徳島vs札幌 Jリーグ公式HP掲載の「レポート」 

2025年09月21日

文責が柏原敏さんの「レポート」です。



「レポート」タイトル。

  <出場停止が4選手いた中で。札幌がアウェイで勝ち切る>



コピーしました。



前半、主導権を握ったのは札幌。

立ち上がりは坪井 清志郎がフィードに競り勝って徳島が形を作り出せていたが、札幌がボールを握ると主導権は一気に傾く。ミスなくボールを握り続け、要所で徳島のベクトルを折り曲げるような裏を狙う浮き球も用いる。出場停止選手が4名いる札幌だったが、そこに不安定感はない。

徳島は試行錯誤しながら打開策を模索するが、ボールを保持したときの前進策が見つからない。序盤に競り勝てていた坪井 清志郎の起点も西野 奨太に封じられる。

ただ、札幌はFKの折り返しからの混戦や近藤 友喜の突破からの混戦で決定機を作り出すものの、決め手を欠いて得点にまでは至らない。

スコアレスで後半へ。

立ち上がり、徳島は流れを少しつかみかける。しかし、その時間を持続させられない。札幌のミス率が低く、徳島は奪ってから速いテンポで相手陣へ向かう流れを生み出せない。

そして52分、札幌が先制。

押し込んだ状態で高嶺 朋樹が1つ持ち出すことで目線を外しておいて、左足から高精度のクロスを供給。ピンポイントで入ってきたクロスに白井 陽斗が頭で合わせてゴールネットを揺らした。追いかける展開となったことで徳島が前がかりになり始めたが、守備がハマり切らなかったところで札幌がカウンターを仕留める。66分、青木 亮太がパス交換から抜け出して強烈なミドルシュート。徳島のGK田中 颯は反応したが、正面にはじき返すのが精一杯。そこへ近藤 友喜が顔を出し、落ち着いてゴール右スミに流し込んだ。

これで徳島は万事休すかと思いきや、途中出場した選手が流れを変える。

68分、児玉 駿斗の浮き球パスから抜け出したトニー アンデルソンがゴール方向へうまく体を入れて前進し、横パスを供給。これをルーカス バルセロスが押し込んで1点差に詰め寄る。その後は徳島がペースを握る時間が多く、アディショナルタイムは徳島がCK獲得も含めて押し込んだ。

だが、同点ゴールを仕留め切れずに運命のホイッスル。終盤は札幌がしのぎ切り、アウェイで勝点3をもぎ取った。




以上です。





post by ベル

07:00

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