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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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札幌vs仙台  斉藤宏則さんの「見どころ」 

2025年09月26日

Jリーグ公式HP掲載の「見どころ」です。



「見どころ」タイトル。



  <札幌に加わる新たな色。“+ソリッド”で連勝を>



コピーしました。



10位の札幌と4位の仙台が大和ハウス プレミストドームで対戦する。

札幌は前節、アウェイで徳島と対戦。出場停止選手が4名という難しい状況での試合だったが、中盤で厳しいプレスを仕掛ける戦いで優位に立つと、52分に白井 陽斗が巧みなヘディングシュートを枠に収めて先制点を奪う。66分には相手GKがはじいたボールを拾った近藤 友喜が冷静に蹴り込んで追加点。直後に1点差とされ、その後もパワーのある外国籍アタッカーを並べてきた徳島の攻撃に手を焼いたものの、なんとか逃げ切った。

札幌は安定した戦いができるようになってきたように映る。もともとボール保持ができるチームだが、それに加えて中盤でのタイトな守備からショートカウンターを織り交ぜるというソリッドな戦いを展開している。8月に就任した柴田 慎吾監督の目指すスタイルを、段階を踏んで取り入れている最中という印象だ。

一方、仙台の前節はホームで山形とのダービーマッチ。前半に先制点を奪われて折り返したものの、後半に力強さを見せた。51分に相良 竜之介が巧みなコントロールシュートを決めて同点とすると、57分には素早いパスワークでの崩しから郷家 友太が頭で決めて逆転に成功。そして70分には宮崎 鴻が個のパワーを見せて持ち込み、強烈なシュートを蹴り込んで勝負を決めた。

これで仙台は5戦負けなし。追加点を奪い切れない課題もあったようだが、前節はハイテンポな崩しを随所に見せており、調子は上々な様子だ。

札幌も仙台もボールを動かしながらスペースに人が飛び込む、アグレッシブな仕掛けが売りのチーム。目の離せない攻防が楽しめそうだ。



以上です。




post by ベル

19:12

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