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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。
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2025年10月20日
Jリーグ公式HPに掲載されている「レポート」です。
「レポート」タイトルは、
<高嶺朋樹の左足から2発。札幌、PO進出に望みをつなぐ>
コピーしました。
2連敗中の札幌は前節・山形戦から先発を5人入れ替え、ベテランの宮澤 裕樹が6月15日の明治安田J2第19節・今治戦以来となるスタメン出場を果たした。
立ち上がりからホームの富山がボールを持つ時間を作ってペースをつかみかけたが、20分に札幌がワンチャンスを生かして先制点を奪取。左からのクロスのこぼれ球を拾った高嶺 朋樹が、走り込んできた勢いのままゴール右上に強烈な左足シュートを突き刺した。
富山はその後もボールを握り、札幌がブロックを作って守る展開に。富山は吉平 翼や小川 慶治朗が裏に走って起点となり、何度もゴールに迫るシーンを作ったが、無得点で折り返した。
後半も富山が押し気味に進めたが、60分過ぎからは札幌もカウンターアタックを繰り出す展開となり、攻防が激化。66分に裏へのボールを処理しようとした富山のGK田川 知樹がスリップして札幌のパク ミンギュが決定機を迎え、戻った田川 知樹が際どく防ぐ場面があった。その直後の68分、札幌はまたもや高嶺 朋樹の左足が輝きを放ち、相手陣中央からグラウンダーのロングシュートをゴール右下に沈めてリードを広げる。
富山は途中出場したルーキーの亀田 歩夢が73分にドリブルで左からカットインしてミドルシュートを放ち、こぼれ球に同じく途中出場の伊藤 拓巳が詰めたが、決め切れない。85分には河井 陽介のスルーパスで香川 勇気がペナルティーエリア左に進入するなど見せ場は作ったものの、ゴールが遠かった。札幌は5試合ぶりに無失点で終えて3試合ぶりに勝利を収め、J1昇格プレーオフ進出へ望みをつないだ。
以上です。
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