おはようございます。

外を見てホッとしました。雪かきしなくて大丈夫でした。
昨夜来、窓の音がうるさいほど風が強かったので。

朝刊コンサ情報です。
見出しから。

★＜宮沢アニキがけん引＞＜財前先輩の室大谷「１０」継承若手まとめる＞＜必勝祈願＞
　＜野々村顧問異例の講義「露出しろ」＞＜ブラジル痛感　横野、荒野＞
★＜札幌に露出指令＞＜自分からメデイアに出ろ！＞＜野々村次期社長がゲキ＞
　＜日本ハムとの決定的な違いを指摘＞＜”炎上”避けろ！ＳＮＳ講義＞
★＜Ｊ１復帰へ必勝祈願＞

◎必勝祈願
　　　・恒例の必勝祈願には、財残監督、矢萩社長、野々村顧問らスタッフ、選手計４８人と
　　　　ドーレくんが参加した

　財前監督「あらためていよいよスタートするという気持ち。最終的にＪ１昇格できるように
　　　　　　　　お願いしました」
　　　　　　　「期待の方が大きい。不安は感じていない」

◎宮沢
　　　・年男の宮沢が、財前新体制でのＪ１再昇格を誓った
　　　・室蘭大谷高（現北海道大谷室蘭高）時代は財前監督が背負った背番号１０を継承
　　　・史上最多道産子１８人の最年長として若手をまとめ上げ、偉大な大先輩をサポートする
　　　・必勝祈願を終えた宮沢は、

　宮沢　「財前監督は室蘭大谷の一番のスター。その後輩の僕が活躍することで、恩師の方や、
　　　　　お世話になった方みんなが喜ぶ」
　　　　「今年は前で勝負したい」
　　　　「キャンプ期間などにコミュニケーションを取って新しく入ってくる選手がとけ込みやすい
　　　　　雰囲気をつくっていきたい」


◎横野、荒野
　　　・ブラジル留学していた横野、荒野がこの日、札幌に戻った
　　　・オフは１２月３１日と元旦の２日のみと、サッカー漬けの１カ月を過ごした
　　　
　横野　「ＦＷ陣のシュート練習へのこだわりを痛感した。体も絞れたし、いい留学になった」
　　　　　「周囲に何もなくて、ある意味”監獄”みたいだった」

　荒野　「激しい競り合いで右すねを負傷した。でも、そこでブラジル選手の１対１での強い
　　　　　競争意欲を感じた。札幌で生かしたい」


◎野々村顧問
　　　・野々村顧問が２０日、宮の沢のクラブハウスで約３０分間、選手、スタッフを集め
　　　　　「北海道に愛されるクラブになるために」と題し講義を行った
　　　・トップが始動前に講義することも、報道陣に公開するのもクラブ史上初
　　
　野々村顧問
　　「サッカーだけを考えればいいと思って生活する選手は伸びない」
　　「サポーターやスポンサーがいるから選手でいられることに感謝してほしい」
　　「うまい選手でも周囲への感謝ができないと大成しない。才能がなくてもその意識があれば
　　　やっていける」
　　「どんな手を使ってもメデイアに出てほしい。日本ハムとコンサドーレの決定的な違いは
　　　露出度。ピッチ上も大事だが、そういうことも意識してほしい」
　　　　
　日高　「代表となる人が直接、熱く話してくれるので、クラブが変わっていくのを感じた。
　　　　　僕らも変わらないと」

　前田　「今の札幌には必要。しっかりやっていきたい」


＊ノノさん、矢継ぎ早にやってくれますね。
　メデイアに露出。先鞭切ってやろうとするのが先日報道のあった試合後の解説ですね。
　選手が自ら露出するってのは何でしょうか。楽しみだなあ。

　「感謝の気持ち」これ大変重要ですね。
　こと、選手だけのことではなく、われわれの日々の生活でも持ち続けるべき気持ちですよね。
　言葉にはなかなか出せなくても、行動や態度で示せることも多いはず。
　私もブログをやり始めて、”感謝”この２文字大切に思っています。

＊宮沢、横野、荒野みんな開幕から先発の座を奪えるよう頑張ってほしいな。


■昨日朝のエントリーにコメントくださったパパコロさんへ

　　横野と荒野は昨日帰国したんですね。
　　私がネットから得た情報は間違ってました。
　　ごめんないさい。

◇いよいよ今日からコンサが始動です。他チームより遅い始動ですがワクワク感が出てきますねぇ。
　今日からの練習模様を、連日マスコミで取り上げてくれるといいのですが。
　テレビは無理かも。新聞報道が頼りかな。