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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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Jリーグ公式HPより 「レポート」 & 試合後の選手コメント(家泉&荒野)  

2025年11月09日

長くなりますが、Jリーグ公式HPからのコピーなので一緒の方がいいかと。



★札幌vs大分の斉藤宏則さんの「レポート」

 「レポート」タイトル

  <流れを引き戻した宮澤の投入。札幌が粘る大分を押し切り、勝利をつかむ>

開始早々に札幌がCKを獲得し、それを荒野 拓馬がヘディングで狙うなど、立ち上がりから札幌が積極的に攻め込んでいく。それに対して大分が守備ブロックを作ってはね返すという構図となった。残留争いに身を置く大分としては、なんとしても勝点を積み上げたいという強い姿勢が感じとれた。

先制したのは札幌。9分、相手ペナルティーエリア付近でのパス交換から荒野 拓馬が抜け出して冷静にゴールをゲット。ホームチームがスタンドを沸かせた。

ボール保持ができる展開での札幌の攻めは手厚い。巧みにやり方に変化をつけながら圧力を掛けていった。大分としてはフィニッシュのところさえしっかり封じれば問題ないという割り切り方なのだろうが、“軽打のパンチ”を常に浴びながらの戦いになっていた。

次の得点を奪ったのも札幌だった。39分、相手のビルドアップのスキを見逃さずに高嶺 朋樹がボール奪取をすると、そのまま難なくシュートを決めて2-0とした。

しかし、54分に池田 廉の得点で大分が1点差に詰め寄ると、札幌が受け身に回ってしまい、流れが一変する。こうなると残留争いをしている側の勢いはやはり強い。

そうした中で光ったのが62分に投入された札幌のベテラン・宮澤 裕樹だ。中盤での位置取りやコーチングだけでバランスを整えたような局面もあり、あっという間に流れを引き戻してしまった。そして77分に右CKの流れから高嶺 朋樹が技ありのミドルシュートを枠に収め、札幌が再び2点差とした。

その後も大分は高いモチベーションを保ってボールにアプローチしていったが、やはり終盤に2点差とされてしまうと相手も逃げ切りに入るため難しい。結局、3-1で札幌が押し切り、勝ち切った。



★試合後の選手コメント

◎家泉

自分の持ち味をある程度しっかりと出せていたし、気持ちの部分も見せることができたと思っている。チームとしてもボランチの2人がセカンドボールを拾ってくれていたので、相手が入れてきたボールに対して僕らも強く対応することができた。そうやってコンパクトな守備が保てていたので、全体的に悪くない戦いができたと感じている。後半の立ち上がりはボランチの脇などを狙われるようになって、そこから少し押されてしまう時間が生まれてしまったが、そこから積極的にプレスに行くような戦い方にして、押し返すことができたと思う。

次節(・今治戦)まで少し時間は空くが、しっかりと調整して、連勝できるように頑張っていきたい。



◎荒野

自分の得点のところは、以前からチームとしてダイレクトパスでの崩しというのをやっていたし、今日の試合についてもああいうプレーからチャンスになると思っていた。スパチョーク選手も素晴らしいパスをくれたので、あとは相手GKのタイミングをうまく外すことができればシュートは決まると思っていた。落ち着いて打つことができた。

1点を取られてからは少し押されてしまったが、あの時間帯はもっとしっかりと戦わなければいけなかったと思う。その中で、やはり宮澤(裕樹)選手のプレーがチームに安定感をもたらしてくれた。そこからまた自分も前に出ていけるようになったし、さすがのプレーぶりだと思った。



以上です。






post by ベル

09:00

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