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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。
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2025年11月24日
Jリーグ公式HPに掲載されている「レポート」です。
「レポート」タイトル。
<横山夢樹の投入が功を奏したが……。今治、手痛いドローに>
コピーしました。
「今治魂を出せるか」(倉石 圭二監督)。
そう意気込んで、今季のホーム最終戦に臨んだ今治だが、序盤から持ち前の能動性を出せず、守勢に回る展開が続く。
今治は右ワイドで攻撃のスイッチを入れる梅木 怜が序盤に負傷交代を強いられるイレギュラーな事態も重なり、攻撃のパターンが最前線のマルクス ヴィニシウスへのロングフィードに偏りがちに。頼みの綱のエースには厳しい密着マークがつき、思うように前進できない時間が続いた。
一方の札幌はコンパクトな陣形を保って高い位置からプレッシャーを掛け、ボールを保持すればピッチを広く使いながら今治陣内へ攻め入り、徐々にチャンスシーンを増やしていく。
しかし、今治守備陣も自陣深くではアラートさを欠かさず。前半の札幌の決定機は、32分にショートカウンターからアマドゥ バカヨコが放ったミドルシュートのみだった。
我慢の時間帯が続いていた今治は、後半途中からドリブラーの横山 夢樹を投入。前線に起点が増えたことで攻撃が活性化すると、57分に横山 夢樹が左サイドから切り崩し、シュート性のクロスを供給。これにゴール前でマルクス ヴィニシウスが合わせて、先制に成功する。
今治はその後もゲームをコントロールしながら時計の針を進めていくが、終盤に差しかかった時間帯でマリオ セルジオに対してペナルティーエリア内でファウルを犯してPKを献上。これをマリオ セルジオが決めて、試合は振り出しに戻った。
最終盤はオープンな展開となり、今治は後半アディショナルタイムに二度の決定機を作って勝利への執着心を見せたが、勝敗を決する得点は生まれず。勝点1ずつを分け合う結果に終わった。
以上です。
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