ここ個室では、窓の開閉がＯＫなのです。
窓をレバーで開くのですが、左が固定されていて右側が限度１０センチ程度の開きです。
なのですが、気持ちのいい春風が入ってきてますよ。
朝から、開けっぱなしにしてます。

この上天気の中の宮の沢での練習は、しっかり出来てることと思います。
ガンバ戦へ向けていいスタートになってるかなあ。
練習見学は、日陰ならまだ寒いでしょうが今年一番の見学日和なのでは。
いずれは私も行って練見レポを書けるようにしたいですねぇ。


水曜日ですので、平川弘さんのコラムからの一部分を紹介します。

◎「燃えろ！コンサドーレ」　～　道新の札幌圏コラム

　　　見出し　★＜上原　攻守で存在感＞

　　・福岡に負けていたら最下位の可能性もあっただけに、大きな勝ち点３だった
　　・この５試合は粘り強く戦えている
　　・トップに入った前田がようやく働き、前線の起点となった
　　・トップ下に位置した宮沢も、前田が下がってできたスペースに出ていき、連携は悪くなかった
　　・松本山雅戦でトップチームに初出場した深井。福岡戦でも落ち着いたボール回しは新人の
　　　域を越えていた
　　・ボランチとしては、ボールへの寄せはまだ緩く、運動量も足りない。
　　・深井の潜在的能力を考え、あえて厳しい注文を付けたい
　　・趙の故障で急きょ、右サイドバックに出場した上原は、攻守で存在感を示していた
　　・決勝点をアシストした砂川とともに今回は、控え組が大きな仕事をしてくれた


◎「元日本代表平川弘のＣｏｏｌ　Ｅｙｅ」　～　道新スポーツのコラム

　　　見出し★＜勝つなら１－０の僅差＞
　　　　　　　　＜次節・Ｇ大阪戦は監督の同僚対決＞

　　・福岡に破れると、どつぼにはまる可能性もあっただけに、この勝ち点３はとても大きい
　　・前線からの守備を考えると、テレを使って後半途中まで引っ張り、終盤に砂川、上原らを
　　　投入するゲームプランの方が堅実
　　・Ｇ大阪監督の長谷川健太と財前は日産時代のチームメート。背番号も私が１２番、健太が１３番、
　　　財前が１４番で、いつもつるんで悪さをしていた仲だ（(笑)。
　　・負けず嫌いの２人の対決、采配はとても楽しみ
　　・勝つなら１－０という僅差の戦いになろうが、負けても粘り強いゲームができれば落ち込む
　　　必要はない。相手はＧ大阪なのだから


こういうところですね。
そうですか、あのガンバ相手に１－０もあり得ますか。完封なんて夢だと思ってましたけど。
楽しみが、ますます出てきました。