朝のエントリーで、道新朝刊の新しい連載について触れました。

ここではその一つである、スポーツライター斉藤宏則さんの連載記事である、
「コンサ！　コンサ！　コンサ！」について紹介したいと思います。

毎月１回の連載。内容は、監督以下新チームのメンバーについて、読者に伝える趣旨だそうです。
その１回目の今日は、新監督の財前監督さんを取り上げてました。

私が紹介するのは、斉藤さんが記事の中で触れられている財前監督さんのコメントを拾っての紹介です。
斉藤さんが書きすすめてる順ではなく、私の方で箇条書きしやすように替えましたから。

○新監督就任会見で

　　「監督というのは、現役を退いてからの大きな目標の一つ。それも故郷のチームで果たせたと
　　　あって、素直に嬉しく思う」

○クラブ史上初めてのＯＢ監督。地元の期待は計り知れない。
　だが、財前はこう言って笑う

　　「期待もしてもらっているが、監督としての実績はない。未知数に思っている人も多いんじゃ
　　　ないかな(笑)」

○確かに監督としての実績はなく、いわば新人

　　「オレは実績がないから、選手もいろいろと意見しやすいんじゃないかな」

○三上大勝ＧＭは今季の監督に財前を選んだ理由の一つに

　　「選手の良い部分を見ようとするマインドを持っていること」

　財前は、

　　「確かにＵ－１８で指導していた時、総合力や身体能力が低くても、何か武器を持っていれば
　　　高１の子でも気にせず試合に使っていた」

○今季のコンサドーレはマイボールを大事にするパスサッカーを目指している

　　｢自分たちより強いチームと対戦した場合、簡単にボールを失えば、守備の時間が長くなって
　　苦しくなる」

　しかし、その前に

　　「もともと僕がそういう、パスをつなぐ攻撃的なサッカーが好きだから」

○千葉戦後の会見で

　　「すごくうれしいし、自信になったと思う」


紹介は、この程度にします。これでも記事全体の２割程度だと思います。
全文をお読みになられたい方は、ご購入をお願いします。

それにしても、この連載が道内全体ではなく札幌圏というのが・・・
昨年も、電話でコンサ関係記事は道内どこでも読めるようにとのお願いをしていたのですが・・・


☆阿波加が＜チーム事情で＞トレーニングキャンプ離脱だそうです！

リリースはこちら。

http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2013/150.html


これは、杉山か曳地のどちらかにアクシデントがあって、急きょ阿波加を呼び戻したとしか
考えられません。
ガンバ戦のベンチ入りが濃厚と考えていいのでしょうね。

杉山か曳地に何が起こったのかが非常に気になります。