朝の続きです。

●櫛引
　　・練習試合でデイフェンスラインをコントロールし、声を張り上げ指示を送り続けた
　　・前節の岡山戦で、今季初めて先発メンバーを外れた
　　・今が正念場
　「僕自身、パウロン、奈良に負けるつもりはない。次の試合に出るんだ、という気持ちでアピール
　　していく」

　　・岡山戦は守備のもろさを露呈した
　　・ベンチから戦局を見つめ
　「リードして、ペースをもっていきたいところで逆転される。粘り強さを発揮できていない」

　　・ただ、センターバックを中心に４バックを機能させることで、守備再建の足がかりは
　　　つかめるはず
　「もう３年目ですし、定位置をつかんで試合に出ないと。落ち込むのは誰にもできるんで、しっかり
　　やるしかない」

●深井
　　・道都大との練習試合にボランチで途中出場した
　　・この日は１アシストとアピールし
　「落ち込まないで続けていくだけ。チャンスをまた取り戻したい」

　　・岡山戦前に財前監督直々に「この試合でやれるかどうかでレギュラーを取れるかどうか
　　　決まるぞ」とハッパをかけられた
　　・結果は前半のみで交代し、チームも２－３と逆転負け
　「岡山戦はありえないことをした。毎試合いいパフォーマンスができるようにならないと」

　財前監督「連戦をやっていないこともあるが、パスミスされたりしたら意味がない」
　　　　　　　「壁に当たったかな。本人も分かっているはず。競争という意味でも、かなりやって
　　　　　　　　くれないと厳しくなるよね」
　　　　　　　「練習でも相当いい動きをしないと」

　　・ここで簡単に定位置を失うわけにはいかない
　「セカンドボールを拾えなかった。できなかった経験を次に生かして無駄にしないこと」

●荒野
　　・道都大との練習試合にフル出場し、２ゴールと気を吐いた
　　・前半に１得点すると、１－１の後半３２分に深井のパスに反応し２点目を決めた
　　・得点には絡んだものの、前半には失点につながるミスもあり
　「あまり良くなかった。最後も得点チャンスを逃した。まだまだです。もっと練習しないと」

●日高
　　・この日３０歳の誕生日を迎え、三十路の誓いを立てた
　「負けた後とか雰囲気が重くならないよう、盛り上げることも役目。早く治してピッチでも貢献
　　できるようにしたい」

▲小学校入学式訪問で▲

◆堀米と趙は、豊平区のあやめの小を訪問
　　・新１年生にお祝いの言葉を伝え、交通安全を呼び掛けた
　　・パス、リフテイングの実技を披露し、児童らを喜ばせた

●堀米　「１４日にドームで試合がありますので、僕たちを応援して下さい」

　　・サイン色紙、応援フラッグ、親子招待券なども学校にプレゼントし、式典に花を添えた

◆榊と荒野は、中央区の山鼻南小学校を訪問、ドーレくんもサプライズゲストで参加
　　・全校児童３２２人にホーム試合の招待券をプレゼントするなど、新１年生３７人のスタートを
　　　祝福した

●荒野　「夢に向かって努力すればかなう」「応援に来てください」

　　・緊張のあまり、あいさつで言葉の続かなくなる瞬間もあった榊だが、得意のリフテイングでは
　　　首の後ろにボールを乗せる技を披露した

●榊　「チームでしっかり練習して、勝つところを見せたい」

▲トークショーで▲

●神田　「新聞の１面に「神田ハットトリック」と見出しが出るように頑張りたい」


スポ新３紙から拾いました。
以上です。