朝の朝刊コンサ記事の中のコメント関係です。

●前田
　　　・この日、宮の沢での全体練習後、前田は表情ひとつ変えることなくゴールに向かった
　　　・宮沢、神田ら後輩にまじり約３０分間、黙々とミドルシュート
　　　・今季は１０戦無得点と結果が出ていないだけに
　「連戦の疲れはない。熊本戦では、しっかり点を取りに行く」

　　　・チーム状況は極めて厳しい
　　　・内村が腰の張りで熊本戦欠場が濃厚
　　　・前節長崎戦は内村の負傷交代後、一気に攻撃力が落ちた

　財前監督「前田にはもうちょっとやってもらわないとね。次は決定的な仕事をしてほしいね」

　　　・攻撃の起点として、指揮官の期待は十分感じており
　「ウッチー（内村）が戻ってきても、ポジションがなくなるぐらい活躍したい」

　　　・自身Ｊリーグ通算１５０戦目となる熊本戦での今季初得点を誓った
　「どこでもゴールを取れるよう頑張る」

　　　・今度は自身の節目弾で、クラブとして４年連続の札幌厚別初戦白星につなげる

●宮沢
　　　・３年ぶり札幌厚別初戦Ｖ弾を狙う
　　　・この日は深井が別メニュー調整とあり、ボランチに入るなど万能性をアピールした
　　　・札幌厚別初戦は１０年５月５日富山戦で、１－１から決勝点
　　　・３月２４日福岡戦ではクラブのリーグ通算９００号を決めるなどメモリアルに強い
　　　・熊本戦に向け
　「自分が決めて勝ちたいというのがある。しっかり準備したい」」

●櫛引
　　　・熊本の吉田監督は２年前、Ｕ－１８日本代表監督として指導を受けた恩師
　「人間的にすごく素晴らしく、サッカーに真面目な人だった」

　　　・熊本のサッカーについて急所を突く
　「やっているサッカーは代表とチームでは変わっていない」
　「ボールを大事にしながら、２列目から飛び出してくる」
　「周囲を見ることが大事だと思う」

　　　・パウロンの負傷でＣＢを組む相手は未定だが
　「誰と組んでもコンビは問題ない」

　　　・厚別は思い出の場所
　　　・３年前、室大谷高の一員として同校３年ぶりの全国選手権出場を決めた
　　　・特徴も知り尽くしている
　「風が強いので落下点の見極めが大切。芝が緩いこともある」

　　　・今季１０試合で９戦スタメン
　「試合に出られるのが楽しいし、スタメンを守る危機感もある」

　　　・ゼロを続ける意味は自分にもチームにも大きい
　「厚別で自分が出て勝てれば。失点ゼロを意識したい」

●趙
　　　・熊本で指導を受けた長崎・高木琢也監督の前節に続き、古巣に挑む熊本戦
　　　・２００９～１１年の３年間所属し
　「やりたかったし、とても楽しみ」
　「相手の特徴を知っているから自分はやりやすいと思う」
　　　
　　　・ＣＢかＳＢでポジションは微妙だが
　「できればＣＢで出たいしアピールするつもり」


＊現在（１１：１５）紅白戦の真っ最中ですね、きっと。
　内村、パウロン、深井どうなんでしょう？
　内村とパウロンは今日の紅白戦参加はを自重してても、明日の練習を普通に参加できれば熊本戦には
　出場することになるでしょうね。
　チームとしては、両人とも大丈夫だと申し出れば外す理由がないですから。
　深井は胃腸炎だから今日は参加してるだろうとの希望的観測で。

　メンバー予想では難しい選択をすることになりそうです、自分にとって。
　そんな予想はどうでもいいですね。

　が、内村、パウロンが出場可能かどうかはチームにとって大きいところです。