朝の朝刊コンサ記事の中のコメント関係です

●財前監督
　「後半は圧倒されたが、選手たちは最後まで戦ってくれた」

●岡本
　　　・得点の場面
　「荒野が良いパスをくれたおかげ」
　「拓馬が持ったとき、ゴール前に誰もいなかった。ＧＫが出てきたので浮かせば入ると思った」

　財前監督「いい形で飛び出して冷静に決めてくれた」

　　　・自身シーズン最多タイの４点に到達した
　「点を取れたことは良かった。でもまだ４点。もっと点を取っていかないと」
　「１試合に２、３点取れる選手になりたい。これでは物足りない」

　　　・ゲームキャプテンの連発に財前監督は
　財前監督「河合、内村不在の中、しっかり試合前も声掛けしてくれる。よく引っ張ってくれている」

　　　・９７、００、０７年に続く５月敵地連勝で昇格条件を１つ乗り越えた
　「連勝することで少しずつ上との差も縮まる。この勝利は次勝たないと意味がない」
　「山形と勝ち点が並んだし、連勝すれば順位も上がる。ゴールも毎試合狙います」

●日高
　　　・６０５日ぶりの戦列復帰に
　「コールがうれしかった。試合には、いつも通り入れた。ここから少しずつ出場時間を増やせるように
　　したい」
　「セカンドボールへの対応など監督の指示を実行できた。さらに状態を上げていきたい」
　「キャプテンマークは岡本が久々の自分に気を使ってくれて巻いた。もっと出場時間を増やしたい」

●荒野
　　　・前半２４分、ＤＦ作田からボールを奪って岡本の決勝点を演出
　　　・プロ初アシストをマークすると、後半４４分にはシューズのひもが切れるトラブルも乗り越えた
　　　・山形戦出発前の１１日には、この日に届くようにと母浩美さんへネックレスを注文してきた
　「本当はゴールを贈りたかったけど。勝てたので、それは次の課題に」
　「もっと走れたと思うけど、うまく対応できたと思う」

●上原
　　　・（体調不良で前日１１日に復帰したばかりも）
　「コンデイションは問題なかった。準備はできていた。守備をしっかりできたのは良かった」

●杉山
　　　・前半３９分、至近距離でフリーで打たれたヘデイングシュートに反応
　　　・片手ではじき出した
　｢自分の中でいい位置に居れた。先制していたし、時間帯を考えれば大きなセーブだった」

　財前監督「あそこで止めてくれたのが大きかった」

　　　・復帰した６日北九州戦から連勝
　「一度外れたことで自分を正ＧＫと思ってないし、１試合１試合が勝負。粘り強く戦って完封できた
　　ことは自信になります」
　「それぞれが状況を把握し、役割を果たした」

●奈良
　「結果が出ていることは自信になる」
　「前の選手が頑張ってくれたのでＤＦラインを上げられたし、やりやすかった」
　「一貫した戦い方をしている。徐々に熟成されてきた」

●砂川
　「先制点が大事だったし、ミスもあったが前半は主導権を握れた。もう１点取るようなメンタリティ
　　がないと」


＊奈良のコメントにちょっとした衝撃。
　＜熟成されてきた＞との言葉がプロ２年目の選手から出てくるとは。
　ベテラン選手か監督の言葉かと思います。

　これは奈良の豊富な経験から裏打ちされた確たるものがあって出てきた言葉だと想像できます。
　年代別代表経験や飛び級で経験した代表チームでの経験など、コンサの選手の中では一番経験豊富
　なのかもしれない。
　そう思うと、自然に出てきて不思議ではない言葉なのかもしれない。

　少なくとも、奈良の中にかなり大きなものが生まれてきてるのではと思えます。
　今後がますます楽しみです。

　チーム内では、ケガの連鎖が続いています。
　奈良はケガしないようにね。他のみんなもね。
　

◎検査結果報告
　　　・順調な数値が出てました。
　　　・出された指示は、薬の服用は続けること、この一つ。
　　　・次回の検査は３ヶ月後。これだけ間をあけるのですからもう自己判断で行かなくてもいい、
　　　　と思ってはいけないのでしょうね。
　　　・自分にも春が来たような感覚です。


以上です。