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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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「コンサ! コンサ! コンサ!」から(6月20日)

2013年06月20日

今日は6月の4週の木曜日。
道新朝刊<札幌圏>に、スポーツライター斉藤宏則さんが書かれている「コンサ!コンサ!コンサ!」が
掲載される日です。

3月の第1回目は財前監督さん。
4月の2回目は内村選手。
5月の3回目は岡本選手。

今回は、4回目として上里選手です。

主にコメントをいくつか拾って紹介します。

 ◎斉藤さんの上里評「船の舵を回すようにチームを操る」から始まります

 ・コンサドーレ札幌に加入したのは2004年
 ・沖縄県宮古島にある宮古高サッカー部でプレーしていたところをスカウトされた
   「ビックリしましたね。いったいどこで僕のプレーを見たのだろう?と思いました。当時は高校3年生。
    進路も特に決まっておらず漠然と『プロのサッカー選手になれたら楽しいだろうな』と考える
    程度でしたから」
 ・そうして飛び込んだプロの世界だが、当然、甘いものではなかった
   「細かな位置取りや体の向きを、監督に一から徹底して指導された。宮古島ではそんなことは
    考えたこともなかった。練習もハード。正直、苦痛に思うことが多かった」
 ・連日厳しい指導が行われたのは、当時の監督だった柳下正明(現アルビレックス新潟監督)が、
  上里の高い才能にほれていたからにほかならない

 ・今はチームの年長組に近いキャリアの上里だが、チームを離れて期限付き移籍でプレーしたことも
  成長の一因になっている
   「もちろんコンサドーレ札幌への愛着は強い。でも、見知らぬ環境で一から再スタートすることで、
    自分をレベルアップさせたかった」
   「移籍前の自分はやんちゃ。思ったことをすぐ口に出し、損をしたこともあった。今はそんな
    ことはない。違う環境に身を置き、精神的に成長した」
   「期限付き移籍は絶対に自分の成長につながると信じていたし、今季はそこで得たものを
    サポーターに見てほしい。東京と徳島でお世話になった人のためにも恥ずかしいプレーは
    できない。いろんな意味で責任が大きい」

  ・宮古島出身の若武者も、27歳になった
  ・さらに脂が乗り、より良質なプレーを見せてくれるはずだ


*上里選手も、内村選手同様、移籍(含期限付き移籍)が大きく成長にかかわったようですね。

 これから、移籍(含期限付き移籍)の話が出てきた場合、その選手の成長のためには暖かく見守る
 事が必要なのかな。


以上です。


post by tnfaki

20:04

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