朝刊コンサ記事の中の、主に福岡戦へ向けた監督以下のコメント関係です。

●財前監督
　「相手のカウンターに注意しながら、ボールをどんどん動かして得点につなげたい」

●内村
　　　・内村は、札幌移籍後４年間で３回の複数得点など、７のつく日に１１回出場して７得点
　　　・自身の札幌でのリーグ戦２４得点のうち３分の１近くを荒稼ぎしてきた
　　　・相性抜群のデータに
　「７の日、いいですね。２点決めるかも」
　
　　　・無得点に終わったアウエー連戦は、組織としてボールを動かすサッカーが機能せず
　　　・前線の内村までお膳立てがほぼなかった
　「もっとコンビで崩すとか、チーム全体でボールに絡んでいかないと」

　　　・前線からプレスの激しい福岡とのガチンコ勝負を覚悟
　「ボールを拾うためには相手より走らないとダメだと思う」

　　　・前日練習は若干ペースを落とした
　「正直、腰とか少し疲労がきている感じ」

　財前監督「前の方は試合当日の状態で判断したい」

　　　・オフサイドの位置にいても守備側の選手による意図的なプレーのボールへの関与がＯＫになった
　「笛が鳴るまで続けるだけ。集中しておいしいところを狙いたい」

●奈良
　　　・奈良が、出場停止のパウロンに代わり２戦ぶりに先発復帰することが濃厚となった
　　　・完封に貢献した試合は敵地のみ
　　　・ライバルの出場停止による復権
　　　・抜てきした財前監督は
　財前監督「出られなかった悔しさを出してほしい」
　
　奈良「今後競争に勝つためにも、しっかりプレーしないと」

　　　・福岡戦へ向け
　「アピールで取った先発じゃない。試合で結果を出して、本当の意味でポジションを勝ち取りたい」

　　　・前回の福岡戦では、後半３３分に２度目の警告で退場
　　　・１－０勝利も、歓喜をピッチで味わえなかった
　「前回の福岡戦のこともある。９０分集中を切らさずやりたい」

　　　・オフサイドの新解釈について、この日、練習前のミーテイングで財前監督から詳細が説明された
　「笛が鳴るまで止まらないこと。そこを徹底することが大事」

●松本
　　　・松本の５試合ぶり先発が濃厚だ
　　　・群馬戦で追加点を献上するＰＫを与えてしまい、３日徳島戦はベンチ入りメンバーから外れた
　　　・悔しさを味わったが
　「ミスを引きずらないようにと思っていたし、気持ちの切り替えはできている」
　「チャンスが来たと思うし、信頼を勝ち取るために結果にこだわってやりたい」

●前
　　　・４月７日の岡山戦以来、１３戦、３カ月ぶりのメンバー入りとなった
　　　・長いリハビリを克服しての復活に
　「ここまで長かった。チャンスがきたら、得意の守備で貢献したい」

●三上
　　　・今季初出場の６月２２日岐阜戦以来、２戦ぶり２度目のチャンスに
　「出たらしっかり点に絡みたい」

●古田
　　　・”よのなか科”の最終回で、古田が講師を務めた
　　　・札幌Ｕ－１５の選手を前に、プロになるために必要な考え方、生き方、トレーニングなどを
　　　　伝授した
　「中学のころの自分を思い出して刺激になった。これを今後の選手人生にも生かしていきたい」


＊内村ゴールでも、１トップの宮沢の泥臭いゴールでも、誰でも遠慮せずゴールを決めてほしい。
　遠慮はしないだろうけど(笑)。
　厚別での次の試合は1カ月先になる。今日勝って厚別３連勝で、次に向かいましょう。
　大いに期待しています。

＊今日は１３時から宮の沢で、Ｕ－１８プレミアリーグ８節のvs静岡学園高校戦があります。
　観戦応援したくてしょうがないのですが、トップの試合を優先します。
　宮の沢に駆け付ける方々に応援はお任せして、私はトップの応援に頑張ります。