朝刊コンサ記事からの記事とコメント関係です。

■競争激化記事関係
　　　・天皇杯３回戦の磐田戦は、主将の河合が出場停止、チーム得点王の内村が欠場する中、若手中心の
　　　　チーム構成で１－０の勝利
　　　・１９歳の神田がプロ初得点を挙げるなど、試合から離れていたメンバーの活躍もあった
　　　・台風接近で雨中の２部練習でも、選手たちの目の色は違っていた
　　　・今後、求める戦いは磐田戦がベースになる
　財前監督「向こうのミスに助けられた部分がある」

　　　・と冷静に分析しつつ、ミスをカバーした選手たちを称賛
　財前監督「守備が粘り強くできたのが一番。リーグ戦６戦を乗り切りにはそれしかない」

　　　・逆襲へ役者も揃う
　　　・磐田戦出場停止だった河合が山形戦はスタンバイ
　　　・アジアカップ予選に出場したビンや世代別代表に招集された選手も戻ってくる
　財前監督「主力選手でも、多分出られるだろうというような空気がなくなった。残り６戦、総力戦でいく
　　　　　　　ムードが出てきた」

　　　・６位長崎と勝ち点６差
　　　・１敗も許されない崖っぷちは変わらないが、勝ち抜く自信を磐田戦で取り戻した
　財前監督「選手のコンデイションを見ながら、一戦一戦乗り切っていくしかない」

■阿波加記事関係
　　　・Ｕ－１９アジア選手権予選のため離脱していた、Ｕ－１８日本代表の阿波加が１６日、宮の沢での
　　　　チーム練習に合流した
　　　・１３日の天皇杯磐田戦で曳地が右手中指を脱臼し、この日から別メニュー調整
　　　・ベテラン杉山と２人になった定位置争いを勝ちぬき、２０日の山形戦で札幌の高卒新人ＧＫ初の
　　　　Ｊデビューを狙う
　　　・第３ＧＫからの下剋上を目指す
　　　・世代別代表として臨んだ同予選は、３戦無敗（２勝１分け）で来年１１月のＵ－１９アジア選手権
　　　　（ミャンマー）出場を決めた
　　　・同代表では主力ＧＫも、格下相手の予選のため出番はなし
　　　・それだけに
　阿波加「早くチームで出たい。練習からアピールして１試合でも出てプレーオフに貢献したい」

　　　・曳地がプレー困難な指を負傷
　　　・チームの窮地だけに
　阿波加「戻ってきたら曳地君がケガしていて驚いた。まず安定感のあるところで監督、コーチにアピール
　　　　　したい」

■岡本記事関係
　　　・右膝痛で離脱していたが、この日から全体メニューに完全合流した
　　　・今季はチーム２位の６得点を挙げるも、７月７日の福岡戦を最後に約３カ月、ゴールがない
　　　・天皇杯磐田戦では同じサイドハーフの新人神田がゴールを挙げアピール
　　　・若いライバルの成長に
　岡本「どんどん若いのが出てくる。もっともっと活躍しないと。残り６戦で、どんな立場でもいのでチームの
　　　　役に立ちたい」

■ビン記事関係
　　　・ビンはウズベキスタンとのアウエー戦で途中出場
　　　・０－０の後半１２分から投入されたが、無得点に終わった
　　　・試合も１－３でベトナム代表が敗戦
　　　・ビンは１６日に帰札し、１７日から札幌のチーム練習に合流予定


＊曳地の脱臼に関するリリースが出ませんでしたね。
　リリースが出なかったってことは長期間はかからないと思っていていいのでしょうね。
　それでも、最終戦に間に合うかどうかかもしれませんね脱臼ですから。
　そうであれば古田同様、来季の開幕を見据えての治療に専念してもらった方がいいのではないかと
　勝手に判断してしまいます。

＊朝、あられが降りましたよ。ビックリです。
　寒いですが、１０時からの練習をちょっと見てきます。
　気になる選手が数人いるので。