主に、今日の京都との試合にあたってのコメント関係です。

●財前監督
　　「先を見ず、目の前の試合を一つ一つ戦うだけ。チームとして粘り強く守り、攻撃につなげたい」

●堀米
　　　　・アウエー京都戦で、堀米が１０試合ぶりの先発メンバー入りが濃厚となった
　　　　・８月１１日横浜ＦＣ戦以来の先発に
　　「すごく大切なこの時期に先発できる。緊張はないし楽しみです」
　　「プレッシャーのかかる試合だが、しっかり自分の役割を果たしたい」

　　　　・世代の国内トップレベルを戦った札幌Ｕ－１８を引っ張ってきた
　　「プレミアでも勝ち点差がギリギリだった時のプレッシャーはかなりあった」

　　　　・しびれるような試合への心構えはできている
　　「楽しんだ方が勝つし、ナーバスにならずにやりたい」

　　　　・２０日の山形戦も途中出場で逃げ切り勝ちに貢献し、自信はみなぎっている
　　「（河合）竜二さんは声を掛けてくれるし、運動量を生かしながらバランスを取りたい」

　　　　・守備だけで終わるつもりはない
　　「僕が飛び出せば不意を突ける」

　　　　・磐田戦でプロ初ゴールを決めた神田へ対抗心もある
　　「ちょっと悔しい思いもあった。リーグ戦で決めたほうが上だと思うから狙います」

　財前監督「計算できるようになってきた」

●河合
　　　　・京都戦は２試合連続の先発が濃厚
　　　　・横浜時代の１０年８月２１日、西京極での京都戦で途中出場し、１－１の後半ロスタイムに決勝ゴールを
　　　　　決めた
　　　　・Ｊ１最後の得点で
　　「あのゴールは今でも覚えている。今度はＪ１に上がるための得点を取りたい」

●内村
　　　　・今季７の付く日は３試合出場の３得点で、札幌移籍後４年間では１４試合１０得点
　　「本当に７の付く日に点を取っているし、いいですよね」

　　　　・今季１４得点のうちアウエーで８得点と好条件が揃った
　　「内村はここから確変に入るってことにしましょう」


■一般紙に掲載されていた記事の紹介です。

★＜Ｊリーグ鍵は東南アジア＞＜札国際大活性化目指しシンポ＞

●記事から
　　　　・観客動員が伸び悩むサッカーＪリーグが関係強化に力を入れる東南アジアでの取り組みをテーマに
　　　　　したシンポジウムが２６日、札幌市内の札幌国際大学で開かれた
　　　　・Ｊリーグの関連会社の山下修作さんが、アジア進出の利点について講演
　　　　・コンサドーレ札幌が７月に獲得したベトナム代表ビン選手を引き合いに、
　　「日本でプレーするスター選手が増えれば、Ｊリーグ各クラブに対する注目が高まる」
　　「国内の地方クラブでも海外企業とスポンサー契約を結んだり、試合の放映権収入が見込めるなど
　　　収入増につながる」

　　　　・山下さんやコンサドーレの三上大勝ゼネラルマネージャーらが、試合観戦を含む観光客の
　　　　　取り込みなど、札幌や北海道経済の活性化に向け議論した



以上です。

京都戦の試合開始まで、あと５時間です。