朝刊コンサ記事から主な記事の紹介とコメント関係です

■内村記事関係より
　　　　・左足首痛で別メニュー調整だった内村が１３日、宮の沢での全体練習で完全合流した
　　　　・１７日の次節岐阜戦（長良川）は先発復帰が濃厚
　　　　・出場停止の神戸戦を挟み、６日から５日間、治療と別メニューで状態を整えた
　内村「少し痛みはあるが試合はやれる。点を取り勝ちにつなげたい」

　　　　・欠場を余儀なくされた前節の神戸戦はチームメートが踏ん張り、白星をつかんでくれた
　　　　・ここで燃えない訳はない
　内村「可能性を残して戦えるのはありがたい。１試合でも長く続けられるようにする」

　　　　・勝ちパターンの前提になるのは、全員で仕掛ける激しいプレスだ
　　　　・強敵の千葉、神戸を完封で撃破したことに触れ
　内村「あれぐらいできたら、簡単に落とすことはない。同じことを毎回、出せるかがカギになる」

　　　　・２１位の岐阜相手にも、
　内村「千葉、神戸に勝ったからといって安心しないこと。こういうときが落とし穴」

　　　　・内村自身、今季１度目の対戦で得点した千葉、岡山戦は２度目の対戦でもゴールを決めた
　　　　・岐阜戦は、６月２２日に２点を挙げ勝利に貢献した
　内村「特に意識はしないが印象はいいよ」

　　　　・次節は前田、フェホが累積警告で出場停止
　　　　・さらにこの日、榊と岡本がそれぞれ練習を途中で切り上げた
　　　　・攻撃面では不安が膨らむばかり

　財前監督「これで内村までいなかったら、パウロンをFWで使うとか、むちゃなことを考えないといけなかった」

　　　　・ただ、それでも３０試合１５得点をマークしているエースがいる
　内村「負けたら終わりということで、余計なことを考えずにやれる。いつも通り、得点を狙っていきたい」

■前田＆フェホ記事より
　　　　・財前監督がターンオーバー制に伴う２チームの振り分け方法について言及した
　　　　・２０日の天皇杯甲府戦は、中２日での敵地連戦となるため天皇杯は控え組中心で戦う
　　　　・懸案事項は岐阜戦は累積警告で出場停止の前田、フェホの起用法

　財前監督「最終北九州戦に向けた準備を優先させたい。天皇杯は同行してもらうが、今の段階では
　　　　　 　 　出場時間など、リーグ戦を見据えた起用法を考えている」

■パウロン記事より
　　　　・右手甲の骨折で離脱していたが、約１か月ぶりに全体練習に合流した
　　　　・患部を保護するサポーターは装着していたが、痛みはない
　パウロン「リハビリ期間が長かったから、早く試合勘を取り戻さないと」

　　　　・公式戦は天皇杯を含め残り３試合となったが
　パウロン「少しでもチームに貢献できるようにしたい。もう９０分やれる」

　　　　・２０日の天皇杯甲府戦での戦列復帰を予定
　　　　・復帰すれば主力DF奈良、趙をリーグ戦に備えて休ませることができるだけに

　財前監督「天皇杯から出られるといいのだが」


以上です。

あまり気温が上がってませんが西の方に青空がちらほらと。　＊先ほど西と東を間違えてました。
それでは宮の沢へ行ってきます。