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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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朝刊コンサ記事から(11月28日) その②

2013年11月28日

ここでは、日刊スポーツが単独で野々村社長とインタビューした記事と、もう一つ紹介をします。
インタビュー記事は3回連続と記されてます。

ここで紹介するのは、見出し全部とごく一部の野々村社長のコメントです。全部の紹介は避けます。


 ◆見出しは、たくさんあります。

 ■インタビューのタイトル 「野々村芳和社長 14年進化論」

 ★<札幌トップ来季目標&プラン熱く語る><自動昇格2位以内><「見てもやっても面白いサッカーで」>
  <ボランチ兼アタッカー補強で「勝負できる手応えあり!!」><平均21.9歳J2中位の強化費>
  <今だけ勝てるチームづくりせず><7.20A松本戦大勝で「いける」><PO圏1差><選手数「増」>
  <勝てる準備>

 ■インタビュー内容
    記者の質問を○で、その後の社長のコメントを、ノノ「」で。

  ○就任初年度の今季は平均年齢21,9歳(開幕時の31人)というフレッシュなメンバーでのチーム作り
   となった。監督もJ経験のない財前監督に一任。目標に1歩、及ばなかった
     ノノ「1年目としては、いい結果につなげてくれたし、人選は間違っていなかった」

  ○リーグ序盤の低迷が最後まで響いた。開幕時の準備が不可欠だ
     ノノ「だんだんと力を付けていった感がある。特に7月20日の松本戦でアウエーで4-1で勝った
        試合は、来季へ向けた手応えを感じ取れた一戦だった。これを来季、伸ばしていけば、
        スタートから勝ち点を重ねられるし、今季のように目標目前で逃すことはなくなる」

  ○大事なスタートダッシュ向けた補強プランは明確だ
     ノノ「補強については、お金があるクラブではないから、基本は今年のメンバーがどう育っていくか。
        ボランチができてアタッカーもこなせる選手がいれば、それが一番。チーム人数は増えるとは思う」

  ○来季は目標も予算もワンランク上げる
     ノノ「POにいけなかったのは実力不足だけど、最後まで可能性を残したのは力をつけたから。
        来年も他クラブより裕福でないけど、遠征の全18人同行やキャンプ期間増など、クラブとして
        やってあげたいことはある。強化費に関しても何とか上積みして、もっと勝てるチームにしたい」


野々村社長インタビューからでした。


★★ もう一つ紹介しておきたいもの ★★ 簡単に。

道新の「みらい君の広場 テーマ~私の将来」にコンサドーレ札幌U-18の蒲生幹君の投稿が掲載されて
います。蒲生君の投稿の題は「日本のサッカー支える」です。

この投稿内容に関して、担当者のコメントがあります。それを紹介しておきますね。

  [サッカーJ2のコンサドーレ札幌は24日、札幌ドームで行われた今季最終戦で引き分け、J1昇格を争う
   プレーオフ進出を逃しました。来季の巻き返しを期待したいですね。サッカーを約10年間続けてきた
   蒲生幹さんはコンサドーレ札幌のU-18(18歳以下)チームのメンバーだそうです。将来は、日本の
   サッカー界を支える仕事に就くつもりです]


蒲生君の投稿が掲載されること自体嬉しいのですが、担当者のコメントがなお嬉しい。必ずここも目を通す
子たちが多いと思うので、投稿内容と合わせて<コンサドーレ札幌>の認知度がさらにアップされること
間違いありませんから。

蒲生君は3年生。トップ昇格を果たせなかった一人。進路は大学なのかなあと思いますが、これからの日本の
サッカー界を支える側に就きたいとの決意には、陰ながら応援したいと思いました。


*<選手数が増える>。これは、これはサヨナラしなきゃいけない選手はごくわずかで済みそうだと思ってて
 いいことですよね。
 それを知っただけでも、このインタビュー記事の価値は高い(笑)と思いました。

*<ボランチができてアタッカーもこなせる選手>とは?
 もしかして、そういう選手の獲得が濃厚だってこと? メドが立ってるからそう言ったの?
 上里、深井の負傷中の選手も含めてボランチは人材豊富なんだけど・・・
 まさか、山本の再度の獲得なんてことはないよね。

*このインタビュー記事は、あと2回あるようですが、紹介できそうなものであれば紹介しますね。
 
*しんしんと降ってます。風もあるから札幌市内ではところによっては吹雪かも。
 20センチ以上は積もってるように思います。甘く見すぎた・・・


post by tnfaki

08:30

コメント(6)

この記事に対するコメント一覧

蹴球素人

Re:朝刊コンサ記事から(11月28日) その②

2013/11/28 11:18

>ボランチができてアタッカーもこなせる選手 ここは、ある程度の戦闘能力証明書付きの選手がほしいですね、J1なら少なくても10試合前後出たくらいの。 来期、ちょっと人数多くなっちゃったなぁ、と思えば、2年後3年後を見据えて、こいつを何とかしたい選手をベトナム等に放り込むのも手かも(笑) いえ、半分本気です。ベトナムリーグは我らが思うよりレベル高そうです。代表歴ある元日本人が売り込んでも契約に至った人間は1人だそうです。 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/jleague/2013/columndtl/201309290003-spnavi この伊藤壇さん、凄い人というより「手ごわい人」という印象を持ちました。彼とチャンネルを持った方が良い気はします。

キャサリン

Re:朝刊コンサ記事から(11月28日) その②

2013/11/28 11:36

朝帰宅時に車に20cm以上雪が積もってて、かなりガックリ来ました。 日本のサッカーを支える立場…蒲生くん、素敵だな〜と思います。柱や屋根も大切だけど、それ以上に大切なのは土台ですからo(^-^)o

匿名

Re:朝刊コンサ記事から(11月28日) その②

2013/11/28 12:33

こんにちは。 何か、高柳一誠の再獲得もあるのかもしれませんね。神戸ではあまり出られなかったみたいなんで。

tnfaki

蹴球素人 さん

2013/11/28 12:47

伊藤選手は、事あるごとに道新で取り上げられますね。 伊藤選手が多くの国でサッカーをやってきてるこてや道産子であることは承知しているのですが、コンサとは縁のない人だと思っています。 きっと、私たちの知らない何かの存在があるのかも。 生涯現役を貫き通すかもしれませんね。すごいなあ。

tnfaki

キャサリン さん

2013/11/28 12:54

蒲生君の視線の先が<支える側>というのが新鮮でした。 そうですよね、土台がしっかりしてなきゃ立派な柱でもすぐ倒れちゃいますね。 彼がいつか現役を終えた後に、日本の未来を担ってもらえるようになればうれしいですね。 札幌は気温が高いのでぐちゃぐちゃです。

tnfaki

匿名 さん

2013/11/28 13:00

こんにちは。 そういううわさもあるんですか?。 う~ん、何とも言えませんね。結局コンサでは出場機会がほとんどなかったので、彼の本来のプレーがわかずじまいでしたから。シーズン終盤、私は練見で、何度か紅白戦での高柳を期待しながら見ましたが、体調などが完全に戻ってない状態でのプレーだったらしくて。 なので、半信半疑です。

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