前半０－１とリードされてて後半２点取って勝つ！
気持ちいい～～～　

こういう逆転勝ちはいつ以来か、少なくとも今年はないね。
富山戦の逆点勝ちは前半の内に追いついたからね。

試合の流れに沿って振り返る。

・立ち上がりは良かったね。
・やや押し気味と言っていいんじゃないかな。２０分くらいまで。
・そこから、ロングボールにだんだん対応できなくなり、振られもして大分ペースになってしまった。
・３０分、石川が簡単にボール失って高松にシュート打たれる見慣れた光景。
・ここは高原が弾いたがＣＫになり、トリックプレーでゴール決められた。
　天皇杯でも石川は軽いプレーからシュートまで行かれた。
　集中力に欠けているぞと言われてもしょうがないプレーだった。

前半のシュート数２－１０

後半選手交代　岡本→近藤
・これが物の見事にはまったね。監督采配お見事でした
・大分より先に数本シュート打てた
・ボールを散らしてサイドから仕掛けることが出てきた
・６４分、左サイドで、近藤→古田→高木→藤田足で合わせてゴ～～ル！綺麗だった。練習の成果だ。
・また攻められる時間帯がきた、立て続けにシュート打たれる
・高原の好セーブも目立った
・７６分、右から芳賀がクロス上げたの大分ハンド！ＰＫこれを内村が決めて逆転！
・またもや攻められる。足が止まる。必死にクリヤー。
・勝った～～～

公式記録ではシュート数７－１８らしい。
しかし、後半の攻める姿勢は良かったと思う。練習してきたサイド攻撃が何度もあったし。
古田は随所にいいプレー見せてたし日本代表も近いぞ。

内村がインタビューで
「内容悪くて面白いサッカー出来ないんですけど・・・」
いやいや、確かに前半はひどいと思ったヨ。
だけど、後半はひやひやもあったけど面白かったヨ。
この後半のプレーを９０分やれるようになったら凄いぞ。

これで明日も勝ったら、２週連続で兄弟勝利だ。楽しみだ～～


藤田が心配。大けがでなければいいのだが。