雪かきは、何度か出て８割ほどはやれました。
午後にでも、残り２割はやりたいですが。

休憩中に今朝６：４５からスカパーで放送されていた「Jリーグマッチディハイライト～アディショナルタイム～」
を録画してたので見ました。

その中のコーナーに＜札幌・野々村芳和社長　独占密着＞というのがありました。

見れてない方にノノがしゃべったことを紹介したいなあと思いました。「野々村語録」ということで。
ただし、これから見るつもりだという方は、スルーしてくださいね。

では。

　◎社長就任の決め手は？の問いに

　　　「やってみたら何かが起こりそう。Jのため日本のサッカーのため。この仕事のお手伝いになるなと
　　　　感じることが多かったので、やって良かった。面白いよ」

　◎前に進む為の近道は？の問いに

　　　「クラブが魅力的であることとその魅力を多くの人に伝える事だけでいい。」
　　　「多くの人に伝えるには、例えば広告費をたくさん使うとか、メデイアにたくさん扱ってもらうとか
　　　　お金がなきゃできない。クラブの魅力をより魅力的なものにしておくということは、発想とか
　　　　考え方だけでもある程度できる。だから２０１３年は魅力を大きくするということをやったと
　　　　自分では思っている」

　◎クラブの魅力を大きくするには、との問いに

　　　「北海道だったら、北海道で生まれて育った選手が、北海道を代表するクラブでその成長をみんなで
　　　　応援しながら育てていくことに参加するという魅力もサッカークラブの魅力の一つだと思う。
　　　　見るだけじゃなく育てることに参加するとかチームが強くなることに参加するとか」
　　　「あとは、スポンサーから見る魅力って簡単に言えば、お金を渡してコンサドーレというクラブを
　　　　通してどれだけの人に伝えられるかが魅力あるかないかですね。北海道のクラブだから５００万人
　　　　くらいの北海道人たちに伝えることができる魅力が、ひょっとしたら今まであったかもしれないけど」
　　　「レコンビンをとってベトナムの９０００万人にも伝える可能性を持った。それだけ魅力が増えた。
　　　　去年より今年の方がいろんなところで魅力的なクラブにはなってきていると思う」

　◎今後のビジョン

　　　「クラブを作るのはサポーターとかサッカーファミリーで作るんだと思う。その先頭役みたいなことは
　　　　するけど、多くの仲間を集めるためにいるみたいなもの。クラブだけで何かやるのは限界。
　　　　サポーターがクラブづくりに参加している感みたいなものを持ってもらえるようなものが何か」

　◎サンクスウオークでのあいさつから

　　　「社長になって８か月。あらためて魅力のあるクラブだと感じてます。いつも応援してくれて
　　　　それだけでも十分魅力的なのですけど、もっと魅力的にならないと勝てないと思います。
　　　　みんなの地域にあるみんなのチームなのでみんなで強くなって行きましょう。今からみんなで
　　　　作っていきましょう」

　◎＜Jリーグラボ＃１０＞での名波と野々村のやり取りの一部から

　　名波　「コンサドーレ最終節でサポーターが凄い、今までJリーグにないような試みをやったみたいじゃ
　　　　　　ないですか」

　　野々村「スポンサーに対して感謝のコメントをでっかく横断幕でなかなかおもしろい文章を書いて。
　　　　　　クラブは運営をしっかりやるとかスポンサーを集めるのもクラブの仕事だと思いがちじゃない
　　　　　　ですか。だけどゴール裏にいるコアな人たちも一緒になってクラブを大きくしようとするには
　　　　　　彼らもスポンサーさんに応えて、どういうアプローチするかすごく大事だと思う。金銭的に
　　　　　　なかなかサポートするのは難しい。あれが一番、今年エライなあ、と」

　◎最終戦終えてのインタビューで

　　野々村「来年コンサドーレは、上に上がるか死ぬかどっちかですから。じゃあ、みんなで応援しようよ」


魅力的なクラブに一層なっていけるよう応援をしましょう、みんなで！


　　★　コメントいただきまして、名波と平野を間違えてることに気づきました。m(__)m
　　　　１３：５１　訂正しました。
　　　　コメントくださった方、ありがとうございました。